ダンナがメンタル不調なので、気晴らしに群馬の達磨寺に行ってきた。


その話はまた次に書こうと思うのだが、またまたサービスエリアで見つけましたよ。

 

 

 

毎度おなじみ、のび猫

 

1年位前に、深谷で「ねーーーぎ」を見つけて以来、お出かけする度に購入しているのだが、小さい割に一体770円もするので、一回のお出かけに2体まで、と心の中で決めている。


一度に1500円出すのは痛いので、私が一体買ったら、もう一体はダンナにお金を出してもらうことに(なんとなく)決めている。

 

今回購入したのは、群馬なので

「こんにゃーーく」

と初めて見つけた

「草加せんべい」


縫いぐるみのデザインとしては、草加せんべいの方が勝っている。


最初に購入した、「ねーーぎ」がチャンピオンだが。

 

実は草加せんべいで、12体目なのだ(ぎょーーざはダブり購入。)。

 

自宅にずらっと並べると、

770×12=9240 

結構お金使ってるなあ。

 

私は家計簿とかつけないので、食べたものとかは合計いくらだったかはきれいに忘れているのだが、伸び猫は形として残るので、しみじみお金を使っている。

 

ただ12体まとめて9240円で売ってたら絶対買わないが、1つずつとか買うとあまり気にならないのはお金の使い方としてはアホなんだろうか。

 

実はもう一体欲しい伸び猫があったのだ。

「ばなーーな」と書いてて、後ろに「東京」とあるやつ。


そう、東京銘菓「東京ばな奈みぃーつけた」である。

 

実は私はバナナの香料があまり得意ではないので、自分では食べないお菓子なんだが、結構地方に知れ渡っているのだ。


地方に行く際の手土産にすることは多い。

 

以前神奈川にある研修施設で一週間ほどスクーリングを受けていたことがあるのだが、四国から来た施設勤務の男性が、


「うちの職員に『お土産何がいい?』と聞いたら『東京ばな奈買ってきて』と言われたけれど、どこで売ってますか?」


と聞いてきた。

 

残念、ここは神奈川だ。

 

横浜駅の構内まで行けばもしかしたら売っているかもしれないけれど、東京土産はやっぱり東京で買っておくれ、と答えたような気がするが、果たして神奈川で東京ばな奈は手に入っただろうか。

 

鳩サブレでも買って帰ればいいように思うが。

四国の人からすれば、神奈川も東京も大して変わりはないのか。

 

のび猫の東京ばな奈バージョンはすでに2体買っていたので結局購入しなかった。


ただ、次回来た時には無いかもしれない。

割とこういうのって一期一会な気がするし。

 

まとめてみたら案外使っていた、と言えば、まだ30代の初めの頃、ある焼き肉店にものすごくはまって、会社帰りにダンナと頻回によっていたことがある。

 

3か月くらいハイペースで通っていたのだが、その店にはポイントカードがあり、食べた金額に応じてハンコを押してくれるのだが、カード一枚がいっぱいになり、何かのサービスがもらえることになった。

 

問題は、そのカードがいっぱいになるってことは、その店で10万円使った、ってことである。

 

10万かぁ。


深く反省してその店に行くのはしばらく辞めた。そのうちにつぶれてしまったので、今となってはもっと行っておけばよかった。

 

とてもおいしかったの。