吉田神社の大祓いからご主人が返ってきた

 

大祓いの日の京都は大雨の予報だったけど

予報があたらず、曇りに小雨が混じるくらいで

無事に実施されたみたい

 

大祓いって、たぶん水神さま(龍)のお祭り(*龍をよくみる)だし、

水と縁が深い大祓いらしい天気だったにゃーって思う

 

今年は大祓いをさせてもらったって意味で

何とか鴨川が水害とかなく過ごせたらいいね。

 

〜閑話休題〜

 

さて、ご主人はお土産を買ってきてくれたけど

おみやげには、ちょっとだけ「ついてきた」

 

ご主人のお土産は、

赤いお守りと

大祓いでもらえる茅

 

それぞれ目的があって

・お守り・・・以前ご主人が吉田神社で買った古いお守りを返して、新しいものに交換

・茅・・・茅の輪を作って玄関に飾るため(最近、玄関の結界が弱くなっていて・・・道具の入れ替えをしている)

だった。

 

赤い金糸の刺繍のお守りには

ちょっとだるまっぽいおじさんの「かみさま」

 

お守りに神様が乗ってくるのは初めてみたよ

スピ的な意味で不調のころちゃんでもはっきりわかるし

ちょっと偉い人っぽい。後光がさしていらっしゃる

 

大祓いの縁起物でもらえる茅には、

整った感じのお兄さんの「かみさま」

 

茅に乗っかってる方の「お兄さん」は気難しそう

何となく、おじさんの「かみさま」の従者っぽい

茅も「お兄さん」の神気が浸透していて、清浄な香りと気配がする

とりあえず、壁に立てかけて乾かすことにした

 

帰ってきたご主人をお風呂に入ってもらって

一緒に夕ご飯を食べてくつろいでいたら、

 

不意に茅から「声」が聞こえた

 

ウマニセヨ

 

そう言われているきがしたと

同時に、頭の中に

茅で作った馬が浮かんできた

 

えー汗

 

めんどくさい

我が家の玄関の茅の輪にしたいのに・・・

 

その晩は「お兄さん」の声は

スルーすることにしました。。。