そんなわけで、

ころちゃんの初オホホ祭りは

なかなかスリリングな体験になりました。

 

それにしても、

あの森の瘴気はなんだったんだろう?

それから神楽殿の黒いもの・・・

 

完全にころちゃんの推測だけど

あのお祭りは神職さんたちの「笑い」で

「封」を強化する儀式・・・のような気がする

 

儀式の全体で何をやっていたかはみえなかったけど、

お祭りが始まった時、

森がすごくピリピリしてた

 

きっと、いつもはしない何かを

神職さんたちはやっているとか、

 

あるいは、森にいる「存在」を刺激するような道具を

儀式に使っているのだと思う

 

でも・・・警備も厳重じゃないし

そんな貴重なものを持ち出したり

厳粛な儀式を一般公開するとも思えない。。。

 

全部、勘違いかもしれない。

 

ただ、

人の生気は強いから、人で結界を作って

森の「瘴気」から神職さんたちを守るとか

そういう大事な意味もあるのかも

 

現にころちゃんは

他の人たちと一緒じゃないと

歩けなかったもん

 

端午の節句は

夏への変わり目

 

節目に守りの儀式をしてると思うと

しっくり来るんだよね。

 

そんなことを思った

今日この頃でした〜