第27回凡柳忌川柳大会(別府番傘川柳会)

 

淳子さん特選!

宿題 「一分(いっぷん)」

一分の狭間で揺れる命の火 (淳子)


宮崎、延岡、都城から10名参加。
参加者60名


名誉会長の泉 談亭 氏の挨拶

 

内藤凡柳さんの直筆が見つかった。

世渡りの中にお蔭という言葉  凡柳

 

 今日の大会に花を添えていただいた講演者は、台湾川柳会会長の

杜 青春(と せいしゅん)氏(54歳)。九州と台湾の関係や

台湾に川柳会ができたいきさつなど、ユーモアもあり、きれいな日本語で

お話しいただき、日本人の方が汚い日本語を使っていることに気が付いた。

 

 小代千代子副会長による青春氏の紹介

 

 宮崎組は全員入選を果たした。全没なしの好結果でした。

ちなみに紋章は6句、桂介5句、えり 5句、・・・・。

 延岡の南樹川柳社の荒砂和彦さんが宿題「蓋」

選者を務めた。

 帰りは特急にちりん14時49分別府発で帰宮した。

来週の日曜日は、福岡の楠の会30周年川柳大会に参加する。

朝5時発の高速バス 睡眠不足が続きそう。