月刊 おかじょうき 2016・7月号
無人駅6月号月刊賞
夜の海いきているって懐かしい (一 帆)
おかじょうき会員雑詠集 「無人駅」
逢っているただそれだけの濃いみどり (吉田 州花)
余生って何だ卵三ヶ割る (中道 文子)
夏の雲ただいま筋肉改造中 (熊谷 冬鼓)
ざわざわざわ蛙にナンパされました (城後 朱美)
便座開けるとホラ波の音しませんか (三浦 蒼鬼)
眠るように死ぬパスワード「******」 (月波 与生)
おじさんのように俳句が立っている (柳本 々々)
第21回杉野十佐一賞 作品募集はじめました
課題 「 線 」 (2句詠) ・ 締切:9月30日
選者
徳永政二(びわこ番傘)、なかはられいこ(ねじまき句会)
樋口由紀子(川柳カード)、広瀬ちえみ(社人)
佐久間裕子(前回大賞受賞)、む さ し(おかじょうき代表)
投句料 : 1000円
投句先
〒030-0861
青森市長島4-23-4-102 守田様方
第21回杉野十佐一賞 係 宛て
郵便振替 02280-6-43112 : おかじょうき川柳社
誌上句会 「0番線」の締切7月31日です
題 「 絞 」 (2句詠)
選者 : 柳本々々(東京)、むさし(青森) 共選
投句料 : 1000円
投句先は十佐一賞と同じ