【こーさんのうち】です。


こーさんのうちは長野県松本市にあるカンボジアンカフェで、

カンボジア人夫こーさんとカンボジア大好き日本人妻ヨウコで営んでいます。

 

こーさんのうち 

 

 

こーさんのうちでは、
心と身体をととのえる
ハーブサウナ【チュポン】をしています。




自宅でもできる、
心と身体をととのえるために
おうちでもできるハーブケアや料理レシピなどお得な情報盛りだくさんの
メール講座もどうぞ。



カンボジアは
薬草文化。

薬草を米焼酎につけて抽出させて
内服する方法があります。

これは
スウーッドムライ

木の実です。


肺に似ているから、象の肺 という名前。

肺に似ていることから、
喘息や気管支炎など呼吸器系疾患に
効くと言われています。

ところでところで、
こちらは
御馴染みカリン。


カリンは固くて、輪切りにすると穴が空いてますよね。

これが、
この スウーッドムライ に
似ていると、こーさんお気に入り。

カリンの効能を調べてみると、

【カリンは古くから薬用の目的を中心に親しまれてきた果物です。

漢方では生薬として利用され、喉のケアに効果があることが知られていました。

実際にカリンに含まれるポリフェノールには喉の粘膜に菌が繁殖することを防ぐ作用や、痛みを鎮めるはたらきがあります。】


だそうです。
形が似てれば効能も似てる…
てわけではないと思うけど、
その土地のもので似てる薬効があるのは
面白いですね。

今年もこーさんのために
カリン酒たくさんつくりました。


ちなみにこーさん気管支超丈夫で風邪もひかないけどね(笑)

漬かったカリンをガジガジかじるのが大好きなようで、
この渋味が好きなあたり、カンボジアらしいなあ…

ここからはおまけだけど、


繁栄したアンコール王朝時代、
インドのほうからアーユルヴェーダ
が伝わり、そこから
独自の医療が発展し
東南アジア全土に伝わりました。


今でこそ、
ハーブボールやソルトポット、
タイマッサージなどタイで
発展したタイ伝統医療は
有名になりましたが、

おおもとの地にあったカンボジアでは、
クメール伝統医療として、
薬草文化が発展し、
今も内服外用する薬草治療が根付いています。

ハーブサウナ【チュポン】は
その一部。

市場に行くと
今も薬草がたくさん売られています、



これらは市場ではなく、
伝統療法士【クル・クメール】
さんの薬草工房にて。
上はすべて薬草!
木を乾燥させたものもたくさん。

これらを煎じて内服しますが、毎回長時間煎じるのは大変なので、
米焼酎に薬草を煎じて内服する方法も
一般的です。



温める薬草として、
産後ケアでも
東南アジア随一を誇るといってもよい
クメール生姜は、冷えのある
女性には欠かせない薬草。

ハーブサウナ【チュポン】はもちろん、
タイでもハーブボールなどにも主要材料として入れられます。

これがチュポンの薬草たち。

施術やハーブサウナ【チュポン】だけでなく、
蜂蜜とともに米焼酎につけて内服する
方法や、
蜂蜜と乾燥させ粉末たクメール生姜を丸薬にして内服する方法も!



色々試してみたくなっちゃいますね〜


心も身体もととのうハーブリトリート

のメール講座を
読んでみてください。

日常の中で
自律神経をととのえることができる

ハーブケアの仕方満載な
7日間のメール講座です。
 
ハーブの王国カンボジアで、
歴史あるハーブケアを
誰でもできるようなケアとしてお伝えしています。




ハーブサウナ【チュポン】のご予約や質問は、公式ラインからおねがいします。

ライン登録特典として、
ハーブ伝統医療の源であるカンボジアに伝わる
3つのハーブケア
をプレゼントします。


古く昔、東南アジアほとんどをおさめたアンコール王朝のあるカンボジアは、ハーブの知識の宝庫です。

プレゼントのハーブケア3つはスーパーにある材料だけで今日からできますよ!

ハーブボールの作り方ものってます。

ご質問があればお気軽にメッセージください。