CTマーキング | 晴れだったり、雨だったり。

晴れだったり、雨だったり。

2007年7月、大腸がん(S状結腸)を告知された42歳の主婦です。肝臓にも転移してることが発覚!手術、抗がん剤、また手術、抗がん剤、ちょっと漢方、抗がん剤、放射線・・・ときて、やることなくなっちゃいました^^;
現在ホスピスに入院中。

終わりました!
やっぱり怖かった~!

13時00分
手術着に着替える。
病室で点滴。おぉ痛い痛い(泣)

14時50分
やっと呼び出しが。今回は血管造影室です。
外科の看護師さん逹も初めてらしくて(ってそれがびっくりだけど)、なんか行き違いがあったらしい。
しばらく現場で待機。
待ってる間に、緊張感が高まるじゃん!
術衣は、後ろ前に着るんだったらしく、その場で着替えた。

15時15分
幅の狭いベッドにうつ伏せになる。
背中に10cm四方の金属網みたいなのを貼って撮影。
場所を変えてまた撮影。
それから消毒。
怖さがMAXに。
『チクッとします』と言われ、本当にチクッとした。
『もう痛くないでしょ』っと言われたけど痛い(泣)
麻酔追加。
痛くなくなった。後は肺だけだ。
途中でまた撮影。
そして『ブツッ』わー!これだ!確かに痛い(汗)
「先生今肺に入りました?」
『そうです、やっぱり分かりました?』
うーん、分かりたくないけど分かったわ。

ちょっと不安だったのが、KN先生(放射線)が指導しながら、別の女の先生がやってたこと。
KN先生『この時ロックを』
女先生『外すんですね』
KN先生『あーっ!今は外したらだめ』
だったりとか、糸を切る長さにしても、最後のガーゼにしても
女先生『じゃあ○○にした方が良かったですね』ってのが何度かあって、その度に「えぇーじゃあそっちにしてーっ」って思った。


15時40分
終了。恐る恐るストレッチャーに乗り移る。
なんせ、背中の糸を緊張させちゃいけないから。
身体が固まったから、前屈とか伸びとかしたいけど、それも却下。
明日の手術までは、仰向けで寝る事もできないし(-_-)不自由だなぁ
結局座ってるのが、一番楽だわ。

病室に戻ったら、看護師さんが『見せて』って何人も!!
背中から糸が出てる状態ってのが、いまいちわかんないらしい(笑)
ガーゼがあるから、見えないけどね。

術後2時間はベッド上安静とのこと。なのでベッド上で座ってます。
息をすると、ちょっと痛いかな。

ま、すっごくビビりまくったけど(涙も出たけど)、実際は思ったほど痛くなかった気がする(笑)
普通の人なら、余裕かも(^^;)


お腹すいた…