3月17日からラスト修行で志賀高原です。連日真冬並みの景色が続きますね。20日の午後、友人と昼食済ませてレストラン出たらホワイトアウトです。リフトも急遽ストップ、高天から一ノ瀬駐車場まで約1k何も見えない中徒歩で戻りました。恐怖は、車での帰り道ですね、アイスバーンの下り坂(約20キロ)ヒドイときは5~10m先も見えない状況の中、歩くようなスピードで下り道、さすがに誰も追い越さない、下のチェーン装着場まで続きました。初めての経験でしたがホワイトアウト本当に怖いですね。ゲレンデは、雪降りすぎで整備があまりできてなかって残念、到着時から少し体調に問題ありでしたが 5日目の夜から呼吸が少し苦しくホテルで安静に、良くならないのであくる日いつもお世話になっている北信総合病院で診察、気管支炎でドクターストップです。「このままスキー続けたら肺炎なりますよ」と言われてやむなく断念、休憩多くとりながら北陸道回りで帰宅しました。予定が1週間短縮されて不完全燃焼です。今シーズンは、重度の腰痛からはじまり1月にゲレンデでもらい事故、2月は、なんとかいう風邪 3月気管支炎 今年70歳を迎え体も無理効きませんね、後ろ髪を引かれる思いですがこの歳でスキーできたことに感謝、感謝です。私の体調が回復する頃までに雪解けてるかもね、シーズンアウトになりそう

レストランから出たら猛吹雪3月20日

帰り道はホワイトアウト

良く積もりました

夜間瀬も一度行ってみたい

志賀高原道路少し上がったところまだまだ冬景色

帰宅日は、暖かい日差しいっぱい 北信五岳

妙高杉ノ原が正面

幾度もお世話になる北信総合病院