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ども、さなくらです。


家計簿を続けることで

借金200万の赤字家計から脱出。2019年東京にマンションを購入した45歳シンママです。


家計管理について試してよかったこと、失敗したことなどをつづってますニコニコ


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シンママが低収入でも

マンションを購入することを決めた

きっかけとなったお話しです。




精神を病み行方不明となった母が

最後に残した手紙に書かれていた、




県営住宅での暮らしの苦しみ

近所の方への怨み辛み




これがどんなものだったのか

当時のことを思い出したり

あとから聞いた話をもとに

お話しさせてください。






前回   夫婦で孤立




父に近づいたご近所さんですが
一喝したうえに
自分が入信してる宗教も口走った父。



それをご近所さんが
どう受け止めたかはわかりませんが



私の両親は県営住宅の中で
完全に孤立をしてしまいました。



ある日のこと。
父は日課にしていた散歩をして帰宅すると


県営住宅の入り口に、
パンジーさんチューリップさんのほか、
何人かが井戸端会議をしていました。



父を見て、
なにやら話しているようでした。



あそこのお宅、
夫婦で別の宗教らしいわよ。
二人ともケンカっぱやいし、近づかない方がよいわよ。



父は耳が若干遠いので
ひそひそ話はなにを話してるかは
聴こえませんでしたが、


あらかたこんな話を
していたのかもしれません。
(想像ですみません)




面倒なことから離れたい父は
いつもは通らない外階段側の
別の入り口に向かいます。


不自由な足で
慣れない道、慣れないスロープ。


そのスロープで足をとられ、
大転倒をしてしまいました。


そのまま動けなくなる父。
立つことすらできません。



外階段側は通行人も少なく
しばらくだれも通りません。



たまたま通りすがった方が
救急車を呼んでくださり助かりました。




検査の結果は、
転んだ時におでこを擦りむけたことと、
左大腿骨(太もも付近の骨)の骨折でした。



交通事故の影響で
腕と足が少し不自由だった父。



大腿骨の骨折により
完全に歩けなくなりました。


このとき父、70歳。
そこから長い入院生活と
介護生活が始まることになります。






父が救急車で運ばれるのは

私が知るなかで3回。




1回目がバスに轢かれた交通事故。

2回目が心臓発作。

3回目が大腿骨の骨折。




よく生きてきたなぁ(-_-;)




どれも大きな手術と

リハビリを伴うものでした。




そして母は重い喘息持ち。

私が子供の頃、

喘息で救急車で運ばれたこともあります。




こんな両親でしたので

宗教にすがりたくなる気持ちも

わからなくはありませんでした。



とはいえ、

父の入院、介護生活によって

心の拠り所だったはずの宗教に

母はますます

追い詰められていくことになります。




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レビューはこちら飛び出すハート



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最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート