妊娠中に別れた子父。
出産後、一度だけ頼ったときのお話です。
前回

前回の記事も、たくさんのいいね、ありがとうございました


娘がまだ0歳、
私が育休中のときのこと。
そんなある日のこと
今度は腰に違和感が。
その違和感はじょじょに痛みとなり
最終的には立つこともできないほどに。
両親もおらず、
唯一の家族の妹は、
車で2時間も離れた場所に住んでいる。
友達はみな仕事中。
救急車を呼ぶとこも考えたけど、
娘を見てくれる人がいないため、
どうすればよいかわからない。
途方にくれていました。
やむを得ず、
当時無職だった子父に連絡をしました。
すると、意外にもすぐに来てくれました。
この時ばかりはありがたい、
と別れて「初めて」思いました

んがっ
ありがたいと思った気持ちを
あっさり覆すあたりさすがです。
ミルクにすればいいじゃん
おまえだけには言われたくない

さらに、
子供は救急隊員が
なんとかしてくれるから大丈夫でしょ。
だってさ。
子父は元消防士。(パワハラでクビ)
救急隊員がなんとかしてくれる情報は
間違えはないのでしょう。
だからって





なぜそこまで頑なに
病院に連れていってくれないのかは
すぐに理由がわかりました。
まだハイハイの娘と
動けない私を放置して
颯爽と帰っていきました

娘を抱っこすることも、
あやすこともせずに。
結局、救急車を自分で呼び、
娘を救急隊員に託しました。
すごく優しい隊員さんで、
人見知りの娘も安心して、
隊員さんの腕の中で寝てしまいました。
(その節はホントにありがとうございました)
最初からこうすればよかった。



飲み会の前に来てくれたことは
もちろん感謝はしてます。
(どうせ出かけるからと、ついで感は否めないが)
でも娘に目もくれず
要救助者を目の前にして
飲み会を優先する限り、
世のため人のためにも
消防士クビになって正解だわ

そして、
こいつと結婚しなくてよかった。
心底そう思えたできごとでした。
おわり
これ以来、子父とは年2回だけ連絡してます。
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