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ど～もぉ～
未婚シンママのこりんです。
5歳娘のなったんと毎日てんやわんやしながら過ごしてます。
ブログタイトルが
｢未婚シンママ、モラ男と別れ、家を買う｣
なのに、家を買った話、今日初めてします
買うと決めてから、まる1年。
買うまでの道のりは苦労の連続。
イヤな目にもあったし、たくさん勉強になった。
低所得なシンママが家を買うまでのお話を、お伝えしていきたいと思います
まずはマンション購入したときの
私のスペック
💠アラフォー
💠契約社員2年目
💠年収･･･200万円台
💠頭金ゼロ～
こんなスペックで
よくまぁ買おうと思ったよね
でもどーーーーしても欲しかったの。
理由は、私の幼少期にある。
子供の頃、うちは貧乏だった。
｢ほにゃらら荘｣みたいな、
THE昭和な2階建てアパート。
6畳2間。
お風呂とトイレはあったけど、
トイレは和式。
洗濯機は外にあった。
この家に家族4人で暮らしていた。
小学校のとき、友達から
｢この家で生活できるの？｣
って聞かれてから
私はこの古くてぼろくて狭い家が
大嫌いだった。
友達はきれいな家。
自分の部屋もあって。
ピアノもあったり。
洋式トイレなんて、未知との遭遇だった。
当時は学校も和式トイレしかなかったからね。
どれもキラキラとしてて
うらやましかった
だから私は子供の頃、
家に関する話題に入れなかった。
誰の家が一番広いか。
とか
誰々ちゃんの部屋は広いとか。
まぁ、今思えばしょーもない話だけど、
当時の私は話題に入れないことが、
恥ずかしかった。
こりんちゃんの家は
狭くてボロいからね～
そう言われているように感じた。
実際、どの子の家に遊びに行くか話すときも、うちは絶対に候補にならなかった。
その頃から私の夢は
きれいで広い家に住むこと。
新聞のチラシに入っている、
戸建やマンションの広告を見ながら、
｢私の部屋はここ～｣とか
夢をふくらませていた。
大人になって、
一人暮らしをしていたときも、
例えお金がなくても、
ボロい家だけには住みたくなかった。
ただ一度だけ。
きれいで広い家から
築35年くらいのボロい家に引越したことがある。
それは･･･
未婚シンママになることを決断したとき。
それまで住んでいた家は
きれいで広かったけど家賃が高かった。
一人で育てるには、当時は厳しい家賃。
そこで安い家賃のボロマンションにお引っ越し。
正直･･･辛かった。
でも、シングルマザーとして生活していくためには仕方がなかった。
でも子供の頃に感じた、
家へのコンプレックス。
娘に同じ思いをさせたくない！
そこからなんとか頑張って、
中古だけどキレイなマンションを買うことができた。
💠アラフォー
💠契約社員2年目
💠年収･･･200万円台
💠頭金ゼロ～
もう一度言うけど、私こんなスペック。
それでもマイホーム購入した。
夢を夢で終わらせたくなかった！
次回から、
・購入するまでの道のり、
・なぜこんなスペックで買えたのか
・どんな家を買ったのか
これらを少しずつお伝えしていきたいと思います
つづく
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