本日のトピックはこちら、
これ本当。
— えりお@フリーランス女医 (@korilakkuma0714) May 29, 2024
そして医師からマニュアル、というか標準治療以上!?のなにがしを引き出す手段も、同じです…
やっぱり人間同士のことですのでね…… https://t.co/qVygRA3E0k
- 知らず知らずのうちに、レストランであまり良くない席に案内されている
- 海外のブランド店でお目当ての品を「品切れです」と出してもらえない
- ホテルで案内されるお部屋が低層階ばかり
- こういう人、一定数存在しませんか?
片や、
- レストランではいつもいい席を案内してもらえる
- 海外のブランド店で買い物するとシャンパンでもてなされる
- お部屋は特にリクエストしてなくても景色のいい部屋だったり、アップグレードしてもらえる
というような人も世の中には存在するのです。
お金持ちだから好待遇なんじゃないか――答えはそう単純ではありません。
この差はどうして生まれるのでしょうか?
私は日頃ふてぶてしく過ごしているわりに、ナゼだか割と後者の、旅先でラッキーなことが多い部類の人間なのですが、未だにこうしたナゾに対して「これ!」という答えはズバリとは出ておりません。
けれども、「もしかすると、こういうことかな?」と思う仮説はあります。
医療には平等が求められますが、医師も人間です。そのため正直、目の前にした患者さんの応対によって、「この人には一歩踏み込んで治療してあげたい」という気持ちが思わず湧いてくるようなときがあると思います。
そういったことをイメージするとわかりやすいでしょうか。
「あらゆる場面で引き算されてしまう人」にならないためにはどうしたらいいのか、
この機会にちょっと考えてみようではないですか。
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