本日のトピックはこちら、

 

 

 

  • 知らず知らずのうちに、レストランであまり良くない席に案内されている
  • 海外のブランド店でお目当ての品を「品切れです」と出してもらえない
  • ホテルで案内されるお部屋が低層階ばかり
  • こういう人、一定数存在しませんか?

 

 

片や、

  • レストランではいつもいい席を案内してもらえる
  • 海外のブランド店で買い物するとシャンパンでもてなされる
  • お部屋は特にリクエストしてなくても景色のいい部屋だったり、アップグレードしてもらえる

というような人も世の中には存在するのです。

 

 

お金持ちだから好待遇なんじゃないか――答えはそう単純ではありません。

この差はどうして生まれるのでしょうか?

 

 

私は日頃ふてぶてしく過ごしているわりに、ナゼだか割と後者の、旅先でラッキーなことが多い部類の人間なのですが、未だにこうしたナゾに対して「これ!」という答えはズバリとは出ておりません。

けれども、「もしかすると、こういうことかな?」と思う仮説はあります。

 

医療には平等が求められますが、医師も人間です。そのため正直、目の前にした患者さんの応対によって、「この人には一歩踏み込んで治療してあげたい」という気持ちが思わず湧いてくるようなときがあると思います。

そういったことをイメージするとわかりやすいでしょうか。

 

「あらゆる場面で引き算されてしまう人」にならないためにはどうしたらいいのか

この機会にちょっと考えてみようではないですか。