「代わりのきかない〜」について、毒吐いたところなので、

「代わりのきかない名店」を挙げておく。

 

 

函館行ったら1回は寿司🍣

 

 

という、短絡的思考のもと、

チョイスしましたるは

梅乃寿司さん

 

 

2ヶ月前から予約がフツーらしいんですが、

電話したのは1ヶ月切ってたな滝汗 アブネーww

 

 

でも「ご縁がある」ってこういうこと音譜

 

 

 

お店へは、

函館の、

アレっ⁉️て場所の、

桜並木を歩きます。

これ、満開の時はやばい綺麗でしょうねぇ〜〜🌸

 

 

で、こんなして現れます

「さくら通り」そのまんまやなww

 

 

 

 

 

中へ

背中向けられてるのが御年80近くなのにバリバリ現役な大将、

こっち向いてくださっているのが、ご長男

 

 

誰もいなかったので、ここだけなら、ということで、

撮らせてくださいましたが、

 

 

ホントは、

 

カウンター撮影禁止

(お料理含む)

 

でございます。

 

 

撮影OKにされていた時期が、あったはあったのですが、

カウンター座って、みんなスマホ取り出して…

ってのはどうも、ってことで、

いったん「線引き」したのだそうです。

 

 

ともすると…!?

 

 

撮影可能な時期に撮られたものが、

インスタあたりに「転がって」いるのかな?

探したら、ありました!

 

 

まずは板さんのおすすめのつまみが出たあと、

お好みで握りをいただくスタイルなんですが、

 

 

序盤から、ウニとイカww

(あ、このインスタの2枚目以降は、違います)

 

 

1発目でやられた。これのために函館来て良かったってもんだわ。

 

 

 

お店オリジナルの「看板メニュー」の一つ、

白身魚をすりつぶしてフワフワにしたのを、あんかけでグツグツ煮詰めたやつ!(語彙力w)

これ美味しかった!

 

 

こういう、他にない「変わり種」メニューが食べられるのも、ポイント高い。

 

 

 

ウニとイクラと、

握るときは海苔を巻かないスタイルであったり!

 

 

理由は

「海苔を巻かなくても崩れない握り方でやればいい話だから」

 

海苔を巻いたスタイルでもいただいて、食べ比べしちゃいました。

酔っ払い

 

 

プチプチ言わない、滑らかなイクラと、

臭みが一切ないウニ

母は「イクラがプチプチしないなんて」と、ちょっと物足りなかったみたいだけど、

私はこれはこれで良かったなあ。

 

 

お寿司を語るときに、よく、

ネタの新鮮さ

をどーこーいう人がいるんですけど、

 

 

 

本来、お寿司って

新鮮じゃないネタを

どう美味しく食べるか

ってのが発展したものだからねw

 

 

そもそも新鮮なネタが手に入るところでは、

寿司じゃなくて刺身にして食べるんだよって説 爆爆

 

 

まあとにかく、

えりおちゃん、ネタの利がある地のお寿司やさんは、江戸のお店より厳し目査定になるところ。

 

 

値段は東京と比べてどうか、

この地でしか食べられない食材か、

板さんの話術はどうか、

 

 

 

結論を申し上げると

 

函館の、函館による、函館のためのお寿司

 

唯一無二!!

 

 

空港から近いので、

東京から飛んできてふらっと来てお店に直行する人、

夜、ここでお寿司食べてから、最終便で東京飛ぶ人

といった方々がいらっしゃるらしい。

 

 

板さんの軽妙なトークも、

ネタの解説も、

面白い!

 

 

 

「写真撮んなくちゃ」な状況から、一切解放されて、

ゴハンにだけ集中できるって、

こんなにもストレスが軽減されるのですねwwニヒヒ

 

 

もうこういうお店ばっか回ろうかな爆爆