メインは鳴門の渦潮とホテルでのワーケーションでしたので、

完全に「サブ」で行ったこちらでしたが、

一番「濃ゆい」場所でしたので、

最初にご紹介いたします。

 

 

 

訪れたのは「秋の渦潮」シーズン&大潮のタイミングに合わせた2022年11月上旬でしたが、

 

エムスリー連載と、当ブログでは「春の渦潮」3月下旬〜4月下旬に合わせての公開となりますた。

 

怒涛の締切に合わせてw

ここから、約1週間(実際は2日ww)

怒涛の勢いで徳島・鳴門の旅を紹介いたしていきますが、

まさかのここがトップバッター🤣

 

 

 

そもそもワタクシ、

もともと「絵画」ってそんなにww爆爆

 

 

 

なんでこの人、自殺しちゃったんだろう

この作品を生み出すのに、どういう人生過ごしたんだろう

 

医師として、そして一人の「物書き」といたしましては、

「表」に出る作品より、

「ウラ」のそっちに興味があるw

 

ゴッホにしたって、

絵よりも、その生き様の方に興味が湧く人間です。

 

 

 

なのでむしろ「原画」にこだわらず「陶板レプリカでいんじゃないの!?」

 

 

 

そんな「軽い」気持ちで「サクッと」回ろうと、訪れた大塚国際美術館ですよ。

 

完全にナメ腐った気持ちで、登りますww

 

 

気づいたら2時間滞在し、

足がクタクタなるまで歩き回り、

カフェにも行って、グッズまで買っちゃって、

ブログで一番に紹介することなるとはww🤣🤣

 

 

 

 

実はめっちゃ広い!館内

ぜんぶ歩くと4㌔!?

上から下に攻めるのかと思いきや、

地下3階から1階まで「上がる」らしいww

 

ガイドマップ、必須ww

 

 

ネットでも見られますので、

そちら引用しながら、まいります。

 

 

地下3階

 

https://o-museum.or.jp/files/libs/12686/202102061045512595.pdf

より引用

 

パンフレットはこのように、赤い星マークがついて、これだけは見ろよ!と示してくれているので、

そこだけ回ろうぜ大作戦ww🤣

 

 

まず1発め「システィーナ・ホール」

大本命は一番最初に見させてくれる、ありがたい美術館さんです🤣🤣

 

 

 

ここは小学4年時と、

2016年に母と訪れております、

バカチン、じゃなくてバチカン市国

 

まあね、色々凄まじいのは、知ってる。

 

 

その辺りの「予備知識ある状態」での大塚国際美術館ですが、

やっぱり、ホンモノには敵いませんww

けどね、原寸大で再現、ってのは大したもんだと思う。

 

しかも、

バチカン市国のホンモノは「撮影不可」なので。

あんなして、こんなして、記念写真が撮れるのは、楽しいww

 

 

あとね、

地下3階のハイライトは「世界遺産」巡り!!

いちおう、世界遺産検定1級持ちなのでw
 
フェチとしては、これに色めきったってしまったラブ
 
 

秘儀の間(イタリア)

 
 
 

聖ニコラオス・オルファノス聖堂(ギリシア)

 
 
 
 

スロヴェーニ礼拝堂壁画

 
 
 
 

生テオドール聖堂(トルコ)

 
 
 
 

貝殻のヴィーナス(イタリア)

 
 
 
 

鳥占いの墓(イタリア)

 
 
コレね、

絵画じゃなくて、お部屋そのものがまるっと再現されてるのが楽しい!

ギリシャとかトルコとか、
キリスト教圏でも東の方、っていうの?
そっち系の世界遺産、勉強してて楽しかったから!
こんなして、思わぬ形で「観光」できちゃったのがよかった!!
 
システィナ大聖堂からして、本物のそれとは、きっと比べ物にならないのでしょうけど、

まだ訪れたことがなく、予備知識がないところについては、レプリカでも圧倒されました。

 

これからソウルを皮切りに、ちょっとずつ海外旅行のリハビリを進めていくわけですけれども、

まだ長距離線に乗る勇気が出ない中、

こうした世界遺産もどこまでまわれるものだか、全く読めないので、

ここでこうして楽しめるのは、ありがたい。

 

 
 
階を上がり、

地下2階でも世界遺産に「再会」

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」

 

 

2015年、ミラノでオペラ鑑賞デビューの際に訪れたこちら「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ協会」内に掲示されたこの絵も実物はは撮影不可

 

ちなみにここ、

日本のツアーでやたらもったいぶってますが、

英語が多少できるのなら、予約も、地下鉄でのアクセスも、結構あっさりと、カンタンなんですよ。


あたいも当然、自力で予約してましたww

 

 

 

 

も、撮影OKなだけでなく、イエス・キリストの足元が失われている現存バージョンと、再現バージョンが向かい合って掲示されていたりします。

 
こういう試みは、面白いよね!!
 
 
ミラノ旅、詳しくはこちらも見てねww
 
 
 
と、この調子で、テンションUpアップしてきたとこなのだが、
 
 
絵の展示が続くあたりから、疲れてきたww🤣🤣
 
この辺は、現地でも、撮影OKだったしねw
 
 
 
 
どっちが原画でどっちがレプリカかは想像にまかせますわww
 
 
「モナリザ」で撮影してたおっちゃんは、可愛かったわ。
ちなみにこのモナリザ、私が小学校の頃、パリ旅行した時は、本場ルーブル美術館でもこんなして、近寄れたんですのよ。
 
 
まあしかし、なんとか、真珠の耳飾りの少女。
 
 
 

地下1階

ともなると、もう最小限の時間で最大の効果を得るべく、
 
ナポレオンの戴冠式とか、そこら辺の、旅先で見たことあるのはほぼ素通りし、
 
 
あとまだ未攻略なこの辺だけサクッと観ることに。
 
 
 
 
 
疲れながらも、

ゴッホの「ひまわり」は攻略しときたい

とかw
 
 
ひまわりだけで、こんな描いたのね!
 
 
 
「ひまわり」にしても、モネの「睡蓮」にしても、
しこたま描いて、売れるのはほんの一握り、
しかも死んでからやっと評価されたりなわけでしょw
 
ブログ書きながらブーブー言ってる場合じゃないよね、と奮い立たされる。
 
 
 
いよいよ、力尽きかけたころ、再び地下2階に下がり、駆け込んだのがこちら

「モネの大睡蓮」お庭を望む「カフェ・ド・ジベルニー」

 
 
ここは、オアシスや!!笑い泣き笑い泣き
 
 
 
てことで、喰ったww😂
 
 
お庭と「モネの大睡蓮」ちょろっと散策
 

なのですが、タテ動画撮影に夢中で、かんじんの「大睡蓮」の静止画を撮り忘れるという体たらく泣。

 

なので、今までのハイライト含め、ショート動画でどうぞw

 

 

 

 
ちなみに、
「モネの庭」本家ジヴェルニーには2013年、
 
 
肝心のオランジュリーには2017年
この旅行もあくまで、オペラ・バスティーユでの「カルメン」がメインっていう体たらく。
 
いかに「絵画」の順位が低いか、ってやつだよねww
 
 
さらに詳しくはこちらw
 
 
 
あとはまー、
 

1階のピカソと庭園は短時間で、2階はスルーww

ピカソとか正直、わけわかんねーもんww
 
 

1F庭園からの眺めはなかなか。

バスの時間もあったので、今回はチラ見にとどめましたが、
ここでボーッとしてる人もいました。気持ちよさそうだった。
 
 
 
最後、

地下3階、ミュージアムショップでゴッホ「ひまわり」グッズチェックはハズせない!!

 
しかも、実用性のあるものばかりだしゲラゲラゲラゲラ
 
 
迷いに迷って、
 

迷った時の、クリアフォルダー

ww
 
片側が青、
片側が黄色!
即買い決定wwゲラゲラ
 
 
 
実はこの階、
ゴッホの「ひまわり」イメージしたカフェ&レストラン
があって、
その名も「ヴィンセント」ゲラゲラゲラゲラ
 
なんだけど、この時はクローズしていたためダウン
先出の「カフェ・ジヴェルニー」に行ったわけでした…
 
 
展示物は「レプリカ」
ですが、
それを補填する演出がたくさん!!ラブラブ
 
 
いつか再訪し、カフェやお庭でマッタリ、なんて余裕ぶっこいた楽しみ方をしてみたい、なーんて思って、美術館を後にしたのですた。
 
 
 

大塚国際美術館までのアクセス方法

徳島って、車がないとちょっと大変なのですが、私、車を運転しないので…。

 

どうなることかと思っていたのですが、鳴門は路線バスがまあまあ走ってくれていて、ホテルから、各観光施設への移動が完全にカバーできて、助かりました。大塚国際美術館へもバスで。

 

本数は決して多くないので、時刻表と睨めっこでしたがね笑。

 

今回宿泊&後日紹介するホテル「アオアヲナルトリゾート」の宿泊プランで、鳴門の路線バス2日乗車券がついていたのも、助かりました。

 
鳴門レポ、まだまだ続きます〜〜
 
 
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