「風の時代」到来！
コロナ禍の後押しもあり笑
「おかわいそうに」の代名詞だった「おひとりさま」のイメージがすっかり変わりました。
（中略）
「おひとりさまはみじめ」から、「おひとりさまは気楽」へ。その「常識」を変えた功績のいくぶんかは、わたしにもあったと思いたいです（笑）。
ーー『「ひとりで死んでも“孤独死”ではない」上野千鶴子が“幸せな最期”について主張し続ける理由とは？』より引用
「おひとりさま」が
ミジメ
かわいそう
などと言われる時代は終焉を迎えつつある、と、私は思っておりますが、
未だこの思考に囚われて、どうも踏み切れない方、
まだまだいらっしゃるのではないでしょうか？
おひとりさまが「みじめ」に感じる時
生活の9割を「個人プレー」で気ままに過ごす私でも、
頻度は少なくはありますが、
実は、こう感じる瞬間は、ゼロではありません笑
でも、
どういう時にこう感じるか？
そこさえわかれば、こうした感情は限りなく回避できます。
（回避できないこともありますがw）
一人でいることに虚しさを感じる時
それは
自分の「意に反して」一人でいる時
じゃないかしら。
私が年間で唯一「おひとりさま」でいることを悔いるのがクリスマスの時期🎄ですが笑
その理由は、正真正銘、
本当はこの時期愛する彼と過ごしたいのにそれができないから
これ以外にも、
いかにもカップル向けなホテルに一人で旅するのに、
全然ヘーキだから一人で行っちゃえ〜！
って行くのと、
本当は彼と行きたかったのに…
というのでは、滞在した時の感じ方が違うのは当然でしょうし、
あと、私の場合ですけど、一人酒はやりません。
もともと、お酒に酔っ払う感覚って、そこまで好きじゃありませんでw
友達といる時だって、そんなまで飲みませんしw
そもそも、
食べ物とペアじゃないと、お酒飲みたくなりません
なもので、美味しいゴハンを楽しい友人と食べるときくらいなんすよ、お酒飲むの。
てな感じで、
自分の内なる声に、きちんと耳を傾けましょう〜！！
別にね、
一人でやりたくないことを無理に一人でやることはない
んですよww
そんなするから、みじめな気分になるんです。
恋人がいないとやってられないのであれば、
なるべく長い時間恋人に側にいてもらえるように、最善の努力を尽くすべきですし、
いつも周りが賑やかでないとやってられない人であれば、
婚活に励んで家族を作り、
積極的に人の集まりに出向いて人脈を作った方がいいんです。
あくまで、
一人の時間を心から欲するから一人でいる
だからこそ、価値が出る
そこを忘れては、ならぬのです
カフェなら一人でもOKだけど、
レストランはNGとか、
国内旅行なら一人でも安心だけど、
海外は一人では嫌だとか、
皆様それぞれに、それぞれの基準というものがあるはず。
おひとりさま初心者の皆様、
自分の場合だったら、
一人でやってもOKそうなのはどれで、
一人でやるのに気が引けるのはどれなのか、
ま、いずれ徐々に気がひける感覚は麻痺してくるけどねww
まずちゃんと自分に問いかけてみることから始めましょう〜