ハワイやオーストラリアではパンケーキ、かもしれませんが、ロシアなら「ブリヌイ」食べなくちゃ
ということでまいりました、ウラジオストクのこちらのお店。
と、その前に、「ブリヌイ」ってなんですか?って人のためにご説明をば。
「ブリヌイ」というのは平たくいうと、クレープの様なもので、
薄力粉(またはソバ粉、エンバク、米粉)卵、牛乳、塩、砂糖、ヨーグルトなどを混ぜ合わせた生地をイーストで醗酵させ、専用のフライパンでひまわり油やバターを使って薄く焼き上げたもののことを言います。(Wikipediaより)
このブリヌイ、クレープと同様、おかずを巻いてご飯として食べるもよし、
チョコレートやバナナ、生クリーム、焼きリンゴ、アイスクリームなどトッピングしてデザートとして楽しむも良しでございます。
モスクワのホテルメトロポールでいただいた超ゴージャスな朝食では、ビシッとキメたビジネスマンが、このブリヌイでキャビア(=イクラ)とサワークリームを包んで、スパークリングワインと共に楽しんでおられていたのが記憶に新しいです(リンク先に写真はございませんw)
さて、話は戻ってウラジオストク。
こちらのカフェ、ご飯として、スイーツとして各種ブリヌイ料理が味わえるがゆえ、大人気でオープンからこの混雑ぶりです。
土曜のお昼はあまりの混雑に断念したのですが、
日曜日の昼下がり、こちらは3連休だが、そうでない韓国人観光客は帰り始めるだろう時間を狙って再トライ。
おかずブリヌイも良いのですが、おかずは他でロシア料理だグルジア料理だいただいておりますので、ここではどうしてもデザート。
チョコバナナと焼きリンゴ&バニラアイスをいただきましたが、焼きリンゴアイスクレープが大正解。
冒頭の写真、なんてことないこの写真をアップにしてインスタ用に加工したものなのでした。
紅茶を注文したらドイツのティーバッグ。美味しかったです〜。
焼きリンゴブリヌイ、とっても美味しかったので、また食べにきたいです!
ウフ・トゥイ・ブリン
Ух ты, блин!
Uh Ty Blin
営業時間: 10時00分~21時00分