京の土産といえばチョコレート生八ツ橋❣️🍫

 
正確に言えば、餡の代わりにチョコレートが入った八ツ橋、ですが、
あのね、定番のニッキ&あんこのやつより、はるかに美味しいのですww
 
 
京都のお土産として、えりおの定番中の定番となっており、
以前こちらでもご紹介させて頂きました。
 
★まとめ★ 都道府県別 行ったら必ず買う!!ご当地グルメ土産特集 
 
 
 
そんなチョコレート生八ツ橋ですが、この度、
 

・井筒八ツ橋「夕子」

・京都銘菓「おたべ」
・聖護院八ツ橋「聖」
・吉祥菓寮「はんなり 生チョコレート」

4種類を食べ比べ、職場で票を集めてきました

ので、この場でもれなく発表させて頂こうと思います‼️🎉
 
 
 
 

そもそものきっかけ…

 
10月に久々に京都駅でみた時は、急いでた、というのもありますが、パッと見たときは「夕子」のみ。
 
なんだかしかもテレビで紹介されたとかで。
 
 
洋菓子派の私は、もっと前から注目してましたよーーだ。
 
 
10月のこの時はこの夕子のみ購入、後で書きますが自分であらためてその美味しさを再確認、
職場にもお土産として持参しました。
 
 
 

アンコ入りから乗り換える人多数!職場でも大人気

 
先の夕子を職場(私含めて医師2名看護師6名医療事務員4名、計12人規模のクリニック)にお土産として持参したところ、
「え〜、私、あんこ派なんだけど〜〜」って頑なでしたお姉様も、口にした途端一瞬にしてチョコに魂売りましたww
 
他の職員にもアンコ入りより美味しいと大評判❣️
 
 
恐るべしチョコレートマジック🍫
 
 
皆さまの反応がすごすぎて、あっという間になくなってしまったので、
12月京都を再訪した際、また買ってくるよ〜とお約束。
 
 
 

秋冬期間限定販売するメーカー多数!バレンタインにもおすすめ❤️

 

12月半ばに京都を再訪、

最後京都駅に、今度は早めに到着、

チョコレート八ツ橋を探すと、10月より明らかに種類が増えている🌟

 

 

これは明らかに寒い冬、ということと、2月のバレンタインを意識しているに違いない‼️

 

ということで、買えるだけ買い、食べ比べしてみよう❣️💨という考えに至ったわけであります💨💨

 

 

 

それでは早速結果発表を兼ねて、それぞれの商品をご紹介とまいりましょーー

 

 

チョコレート生八ツ橋史上最強

京都銘菓おたべ「京都 生八ツ橋 ショコラのおたべ」

 
職場で圧倒的指示を得たのがこちら。
 
 
箱もかわいいし、開けてもかわいいし
 
 
パッケージ2つに分かれているのもポイント高いし
 
 
食べても美味しいし
 
 
 
生八ツ橋生地の色もさることながら、生地にも、もちろん中身も、とにかく濃厚なチョコレートが絡むこと。
 
これはチョコレート好きにはたまらないと思います。生八ツ橋好きにはもちろんのこと、チョコレート好きでこだわりのある方にも喜ばれること間違いないでしょう‼️

 



 
井筒八ツ橋「夕子」
 
おたべの次にランクイン、
私と院長先生、看護師2人ほどが選ばれましたのが、10月にも買って行きましたこちら。
 
私はこれが一番好きです。
 
帰りの新幹線だ自分の分開けたら最後、止まらないww
 
 
他の3メーカーと違うのは、外側の生地が茶色くないこと
つまり外側はチョコレートの味ではなく、生八ツ橋本来の味なんです。
 
 
中のチョコもまた、甘すぎないチョコでヤバいの!
 
 
おたべよりこちらが選ばれた理由は、
生八ツ橋生地が茶色でなく、本来の白い色の生地であること。
これにより、外は生八ツ橋、中はチョコレートと、味にメリハリがつき、生八ツ橋らしさも維持されている
 
私が食べたいのはチョコレートではない、
「生八ツ橋」のチョコレート味
 
ですので、先のおたべみたく、外の生地までショコラを効かせてしまうと生八ツ橋らしさがなくなってしまい、なんか物足りないんですね。
 
 
ですので、同じチョコレート菓子としても、「生八ツ橋らしさ」を強調したいということであれば、こちら「夕子」をおすすめします❣️
 

 
 
 
 

パッケージの可愛さNo.1

聖護院八ツ橋「聖」

 
ピンクの可愛いパッケージが高評価でしたのがこちら、
 
 
インスタ映えを狙うのであれば、間違いなくこちらです。
 
いったん包装紙をとると、とたんに生八ツ橋らしい顔つきに

 

 

 
このギャップも新鮮
 
 
中には丁寧な説明書きも

 

 

 
 
パッケージは1つのみ

 

 

 
 
では実食

 

 

 

 
食べてみて気づいたのは生地にニッキがかなり効いていること。
 
そして、中身のチョコレートもあまり自己主張していない。
「チョコレートの生八ツ橋」というより「生八ツ橋のチョコレート味」なんですね。
 
それもそのはず。
聖(ひじり)」の生地はフランス産のカカオの香りと生八ツ橋独特のニッキの香りが絶妙に混ざり合っているんだそうです!

中身もチョコレートではなく「チョコレート餡(あん)」が使われているそうなので和菓子の雰囲気がしっかり残されている!

 
これは洋菓子よりも和菓子の要素が強いので、和菓子派の方への変わり種お土産として差し上げるのがよいかも。
 
和菓子好きのお父さんなどにあげるチョコレート商品としてぴったりなのでは?と思いました。
 


 
 
 
 

吉祥菓寮「はんなり 生チョコレート」

 
残念ながら、先の3種類よりも、インパクトが残せず、一番票が集まらなかったのがこちらでした。

 

 

 
パッケージと「生チョコレート」の表記は、なかなかそそりますし、中のパッケージが2つに分かれてるのもよいのですが、
 
 
パッケージや中身の見た目の系統としては「おたべ」とかなりかぶる部分が多く、
ともすれば「おたべ」と比べてどうか、というところになってしまいます。

 

 

 
 
しかしいったん食べてみると、せっかくの生チョコレートにもかかわらず、濃厚さは先の「おたべ」には敵わず、
同じ路線のパッケージであれば、「おたべ」を選んでしまう、というところが敗因かな、と思います。





以上、えりおの定番京みやげ、チョコレート生八ツ橋を徹底比較してお届けしました❣️
皆さまもこの機会に一風変わった京都土産として、ぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか🎶