小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
今年は全国的に平年に比べかなり早い梅雨入りですね。
ここ数日雨が続いて、なんだか蒸し暑いし気分的にすっきりしない毎日です。
気圧の変化により体調を崩しやすくなるので、気をつけましょう。
急に季節が進むと体がついていけず、なんとなく体がだるく、眠りも浅くなります。
そのせいか昼間に何度もあくびがでます。
そこで今回はあくびについてまとめてみました。
あくびは眠い時に出るものというイメージですが、眠気がないのにあくびが出てしまうこともあります。
困ったことにあくびが止まらなくなってしまうこともたまにあります。
どうして眠くもないのにあくびが出てしまうのでしょうか？
あくびのメカニズムはまだまだ解明されていませんが、
あくびは脳を睡眠状態から覚醒状態にする時に出ると考えられています。
起床してまだ半分寝ぼけているような状態ではあくびが出やすいですよね。
そのほか絶対に寝てはいけない状況でもあくびは出やすくなります。
人は退屈を感じると眠くなります。
寝てはいけない状況で寝ないようにあくびが出てしまいます。
あくびをすると脳は覚醒に近づくので、ばれないように顔を伏せたり後ろを向いたりできるならしてしまったほうがよいでしょう。
あくびをして深く息を吸い込むことで脳をクールダウンさせ、その機能を最大限に発揮させようとしている可能性が考えられます。
疲労を感じると多少の眠気が出てきます。
もし日中に眠気を感じてしまったら、昼休みなどを利用して少し仮眠を取るのも眠気の解消とあくびの予防に効果があります。
仮眠をする前にカフェインを摂取し、仮眠時間を１５分程度にするとスッキリと起きやすくなります。
寝てはいけない状況で何度もあくびをしている人がいても、温かい心で受け入れてあげようと思います。
自律神経失調症、関節痛、肩こり、神経痛等でお困りの方はぜひ当院にお越し下さい。
筋膜治療や電気治療、鍼灸治療、整体、アロマ治療等患者様の症状に応じて最適な治療をご提案します。
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