皆様、こんにちは。
小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
この度の令和2年の豪雨、台風の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、新型コロナウイルスに罹患された方、および関係者の皆様にも心よりお見舞い申し上げます。
感染者数が増えてきており、日々不安と隣り合わせの毎日です。
全ての方が、心穏やかに過ごせる日々が戻ってきますことを心より願っております。
11月に入り、最低気温が10℃を下回る日が増えてきました。
素足でフローリングなんてとてもじゃないけど冷たくて歩けないです💦
最近乾燥からか、身体のあちらこちらが痒くなってきました。
しかし、かゆみには、乾燥からくるものだけでなく、温度差からくる「寒冷じんましん」かも知れません。
今回は「寒冷じんましん」について調べてみました。
冬に多発する「寒冷じんましん」とは?
皮膚が冷えることが引き金となって発症します。
また、気温が下がる冬に多く発症し、子どもから大人まで年齢を問わず発症します。
症状は一般的に言われている「じんましん」と同じで、皮膚にブツブツができ、赤みや、ミミズ腫れ、痒みが出てきます。
「寒冷じんましん」の原因は?
皮膚が冷えると出てくることが特徴です。
しかし、寒冷じんましんは夏場にも起こります。
冷たい飲食をした時、屋外から冷えた室内に入った時やプールや海に入った時も、症状が見られる場合があります。
冬場は冷風に当たった頬や手の甲に症状が出たり、冷えたフローリングに皮膚が当たる事でも症状が出ます。
ひどくなると全身に痒みや赤みが広がり、痛みが出る場合もあります。
「寒冷じんましん」の対処法は?
一般的なじんましんは患部を冷やして赤みや痒みを抑えますが、「寒冷じんましん」は発疹が出ている患部を温めて、皮膚を冷やさないようにします。
軽症の場合は、患部を温めて、安静にしていると30分程度でおさまってきます。
「寒冷じんましん」は防寒が発症の予防のカギとなりますので、肌が寒気にさらされないようにマフラーや手袋、靴下など寒気から肌を守りましょう!
「じんましん」はかくとますます痒くなるので悪循環です。
一般的な「じんましん」か「寒冷じんましん」か分からない時や、痒みが広範囲の時、痒みが治まらない時はすぐに医療機関に問い合わせて下さい。
小川鍼灸整骨院がある平野区加美は、生野区や東大阪市に隣接し、平野区以外の患者様も多く来院していただけるところです。
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