皆様、こんにちは。
小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
この度の令和2年の豪雨、台風の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、新型コロナウイルスに罹患された方、および関係者の皆様にも心よりお見舞い申し上げます。
今も感染者が出ており、日々不安と隣り合わせの毎日です。
全ての方が、心穏やかに過ごせる日々が戻ってきますことを心より願っております。
新型コロナウイルスの影響で、巣ごもり生活、テレワークによる在宅勤務になり、生活が一変しました。
巣ごもり生活で楽しみの一つと言えば、お食事ですよね！
しかし、食べる量が増えれば体重は増えていく一方です。。。
食事の量を減らせば、かえって太りやすい体になってしまったり、甘いものを減らして「おやつ」の量を減らしてしまうとストレスが溜まってしまいます。
このコロナ禍で、「おやつ」を上手に食べながら「コロナ太り」にならないような「おやつの食べ方」を紹介したいと思います。
★糖質が少ないもの
糖質が多いと血糖値の上り下がり幅が大きくなるので、食べてもすぐに空腹を感じやすくなります。寒天ゼリーやおからを使ったもの、砂糖もオリゴ糖入りのものを選ぶとカロリーを抑えることが出来ます。
★タンパク質が豊富なもの
ナッツ類、ヨーグルトなどの乳製品は満腹感を得やすく、また多少糖分が含まれているものは血糖値の急上昇が起こりにくくなるので空腹感も満たされます。
★よく噛んで食べるもの
噛むことで脳の満腹中枢を刺激しますので、ゆっくりたくさん噛むことをおススメします。するめやナッツ類、ドライフルーツなど、また食物繊維が多いものは血糖値の上昇も抑えてくれます。
★「おやつ」を管理する
おやつの時間は、食事との間隔を２時間ほど空けてとるようにして下さい。時間を決めずだらだら食べてしまうと、つい食べ過ぎてしまうので注意が必要です。一般的なおやつの一日の摂取カロリーは２００kcalですが、カロリーを管理するのも大切なことなのでカロリー計算をするようにしましょう！
「コロナ太り」にならないようにするには、バランスの良い食事をしっかり摂り、間食の時間やカロリーをしっかり管理することが大切です。
大切な事は食事量を減らすことではなく、栄養を満たす事です。
「おやつ」はお腹も心も満たしてくれるので、時間やおやつ内容に気を付けて楽しく食べて、きれいな体作りをしましょう！！
今日の大阪市平野区の天気は、晴れの予報です。
今朝は今秋一番の冷え込みになりましたが、日中は高気圧に覆われて過ごしやすい一日になりそうです。
今週は天気が良い日が続きますが、夜の寒暖差が大きいので体調を崩されないように気を付けてお過ごし下さい。
小川鍼灸整骨院がある平野区加美は、地下鉄千日前線の「南巽駅」から徒歩１分の便利な所にありますので、東住吉区や東成区、天王寺区等からも交通機関を利用して来院しやすいです。
まずはお電話お待ちしております。
当院は予約制なので、「３つの密」にはなりません。
窓やドアを開け、換気を常にしており、ベット等のアルコール消毒もしておりますので安心してお越し下さい。
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