小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
先週の三連休は大型の台風１９号が上陸し東日本では、川が決壊するなど大きな被害が出ました。日本中どこに住んでいても災害は起こります。決して他人事ではありません。被害に遭われた方へお見舞い申しあげます。
最近朝晩の気温が低くなり、ようやく秋の気配を感じるようになりました。
秋は一年でもっともお肌が育ちやすい季節と言われています。
今回は秋のお肌についてお届けします。
夏の気候や湿度により、暑くベタベタしたお肌と違いお肌の調子も良いので、ついつい保湿のケアがおろそかになりなっていませんか？
油断しているとお肌が潤い不足でかさかさになってしまったということのないように。
秋のスキンケアで冬の肌が決まります！冬の厳しい乾燥に負けない準備をしましょう。
暑くも寒くもなく爽やかな秋は外出や屋外での活動が多くなり、夏のような厳しい紫外線量ではありませんが、意外と紫外線も浴びそのうえ空気もドンドンと乾燥していきます。
紫外線と空気の乾燥にさらされながらスキンケアを怠ると、あっという間にうるおいを失ってお肌が乾燥してしまうのが秋のお肌の特徴です。
秋肌のケアについて
＊洗顔
夏と同じような洗顔方法では、皮脂を取りすぎるので注意が必要です。
洗顔のしすぎは、天然の皮脂を洗い流し乾燥の原因にもなります。
水温にも気を付けましょう。寒くなったからといって、熱いお湯での洗顔はNGです。
＊保湿ケア
乾燥しがちな秋のお肌には、たっぷりの水分補給が大切です。
化粧水の後は、美容液で潤いをキープし、クリームや油分などでうるおい成分をしっかりと閉じ込めましょう。
秋のお肌は天然の皮脂が少なくなりがちなので、クリームなどで補ってあげるコトが美肌を保つポイントになります。
＊ビタミン補給
秋はカラダの中も乾燥しがち。カラダの外側からだけでなく、内側からのケアでも潤いを作るコトが大切です。肌のうるおいを保つ、ビタミンを補給しお肌をケアしましょう。
「カラダを潤す食材」
豆乳、豆類、きくらげ、、きのこ類、山芋、ハチミツ、百合根、ぎんなん
「うるおいを多く含むビタミン」
ビタミンC、ビタミンB、ビタミンE
乾燥対策は秋からが大事です。
外側と内側からしっかりスキンケアして冬に備えてしっかりとした防御機能をつくりましょう。
自律神経失調症、関節痛、肩こり、神経痛等でお困りの方はぜひ当院にお越し下さい。
筋膜治療や電気治療、鍼灸治療、整体、アロマ治療等患者様の症状に応じて最適な治療をご提案します。
当院は地下鉄南巽駅より徒歩１分のところにありますので、通院にとても便利です。
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小川鍼灸整骨院
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