皆様、こんにちは。
小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。
もう夏休みも終わり、新学期が始まりますね!
新学期に向けて生活リズムを整えていきたいところですね。
実は「体内のリズム」を整えるには朝食を食べることが重要とされているのです。
「光」の刺激と同様に、朝食を食べることで、眠りから活動に向かうリズムが整えられるからです。
今回は「朝食を食べる大切さ」を調べてみました。
◇朝食の大切さ
・「体内リズム」がリセット・・・毎朝規則正しく朝食を食べることで、体内リズムが正常化します。体内リズムが整うと、質の良い睡眠にもつながります。
・病気の予防・・・朝食を食べることで、肥満やメタボリックシンドローム、2型糖尿病、冠動脈の疾患の予防にもつながる可能性があると言われています。
・一日をいきいきと過ごすために・・・私たちの脳は「ブドウ糖」をエネルギー源として使っています。就寝中もブドウ糖は使われているので、朝食でしっかりと取る必要があります。朝食を食べないと頭がボーっとしてしまい、一日を活動的に過ごせなくなります。
◇バランスの良い朝食は?
対内時計をリセットするには、糖質とタンパク質の組み合わせが効果的です。
食べる順番は肉や魚、野菜などを取ってから最後に糖質を取るのが望ましい食べ方とされています。こううるとインスリンの分泌が穏やかになり、血管を傷つける急激な血糖値の上昇を避けられるからです。
◇朝食を抜くと太る?
朝食を抜いた分、お腹が空いてしまい、お昼に食べ過ぎてしまう傾向があります。
また、お昼にお腹いっぱい食べてしまうと、夕食時にお腹が空いていない事になり、夕食が遅くなってしまいます。
眠っている間は体温が1,2度下がり、食べたものが消化されにくいので、太りやすくなってしまいます。
また、朝食を抜くと空腹時間が長くなり、自然に体が栄養を吸収しやすいモードに切り変えてしまい、内臓に脂肪を溜め込みやすくなってしまい、痩せにくい身体になります。
◇理想の朝食を作らないとだめ?
「朝食を食べている子どもほど、学力が高くなる」と、文部科学省の学力調査で、データが出ています。
しかし、朝の忙しい時間にバランスの取れた朝食作りは大変ですよね💦
主食はパンより、お米の方が脳の発達に良いとも言われています。
しかし、主食だけでは脳は十分に働かない事がわかっています。
主食+「おかず」の作り置きや、残り物などで工夫されていると思いますが、賞味期限が長くて、簡単に食べられるおかずを常備しておくと便利です。
納豆、豆腐、ハム、ちくわ、かまぼこ、チーズ、卵、ウインナー、冷凍食品などそのまま食べれて、簡単に調理できるので調理に時間もかからないですよね。
果物もバナナやみかんは簡単に個人でむけるのでおススメです。
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