皆様、こんにちは。

小川鍼灸整骨院のスタッフブログです。

 

8月後半になりましたが、残暑はまだまだ厳しいですね。

早く涼しくなる日を夢見て、もう少し頑張りましょう。

 

 

今回のテーマは骨が分泌する「若返り物質」についてです。

 

 

骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質があります。

運動により骨に力をかけると、骨を作る細胞が新しくできてくるだけでなく、「オステオカルシン」というタンパク質の分泌も促されることが、岡山大学の研究で明らかに。


「オステオカルシン」は、脳、精巣、筋肉、膵臓などに働きかけ、記憶力、筋力、精力などをアップする「若返り物質」として働くことが知られている。

 

糖尿病などを予防、認知症予防、メタボ予防、骨格筋を増やす、代謝アップ、活性酸素の量を減らす、がん細胞を死滅させ、免疫力アップ、コラーゲン育成を手助けし肌を活性化、男性の生殖機能を上げる、エストロゲン活性化への期待も取りざたされています。

 

 

オステオカルシンは作っては壊し、壊れては作る、という新陳代謝の過程で生まれ、基本は骨の中に埋め込まれますが、少量は血液中に分泌され、体中に循環、全身の臓器を活性化させます。

 

全身の骨は5年で生まれ変わるほど、代謝が盛んな「臓器」です。

つまり、骨もターンオーバーを繰り返しているのです。

骨のターンオーバーが活発になるほどオステオカルシンの分泌も促されるので、量を増やすには骨の代謝を盛んにするのが有効。

それには「骨に刺激を与える」ことが大切です。

それに加えカルシウム、ビタミンD、たんぱく質などを食事で摂ることも大切です。



オステオカルシンの分泌を促すには 

 

オステオカルシンを増強するには骨芽細胞に刺激を与えることが必要です。

骨は25歳を超えると加齢のために減少していきます。

足の裏全体で着地するような約10cmのジャンプを一日30回程度するのが良いとされています。

 

骨に刺激を与えて、若返り物質をたくさん分泌し、アンチエイジングしましょう!

 

 

 

 

自律神経失調症、関節痛、肩こり、神経痛等でお困りの方はぜひ当院にお越し下さい。

筋膜治療や電気治療、鍼灸治療、整体、アロマ治療等患者様の症状に応じて最適な治療をご提案します。

当院は地下鉄南巽駅より徒歩1分のところにありますので、通院にとても便利です。

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大阪市平野区加美北1-1-11

 

小川鍼灸整骨院

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