今日もお休みの我が家ですが、またもや予定が無く…w
前から行ってみたかった、須賀川市のCCGA現代グラフィックアートセンターへ行ってみる事にしました。
行ってみると私たちだけの貸し切り状態で、ゆっくりと観る事が出来ました。
9月9日までの展示は、「北川健次:黒の装置―記憶のディスタンス」
銅版画、主に写真製版によるエッチング(フォトグラビュール)を技法とした作品の展示です。
写真製版は面白かったのですが、私には少しシュール過ぎました
展示の中に、デバイダー(コンパスみたいなやつ)を使ったオブジェの作品があって、シュルレアリスムっぽかったのが印象的でした。
作品の説明とは別に版画技法の解説の紙もあったので、版画に興味のある人には楽しめると思います。
銅版画は一度だけ体験しましたが、なかなか家では出来ないので、機会があればまたやってみたいと思っています。
突然の豪雨の中、三春のハーブガーデンでお茶してから帰りました
しかし、毎日豪雨の変なお天気。