片付けたいけれど、モノを減らせない人は多い
自分でも手放した方がいいとわかっているのに
手放せない
そんな人が本当に多い
手放せないその先を考えてみた
「もし、いつか使うことになったら」
「もし、ないと困ったことになったら」
「もし、お金を出してももう手に入らなかったら」
多分、「もし」の世界の割合が多いのだと思う
私は、会社員も管理職も起業も海外での仕事も
出版もメディアも結婚も出産も離婚もetc.
オールマイティに経験してきているので
(再婚は経験していないが)
片付け以外にも人生相談をされることが非常に多い
その時にやはり
例えば転職で悩んでいる人は
「もし、次の会社が自分に合わなかったら」
「もし、次の会社が倒産したら」
「もし、次の会社の給料下がったら」
そんな感じで踏み出せない人もいる
「もしー」って
現状維持でいようとしても、一生変わらないことなんて
絶対にありえないです
私がこの仕事を始めた頃は
まだビデオテープを抱えている人がたくさんいて
老後に観るとかDVDに焼く(←若い人はわからない)
とか言って絶対に手放さなかった
しかし、今はビデオは観れないし、
なんならDVDも終わりかけー
そうやって時代は流れ、変わっていく
だから、今と全く1ミリも日々が変わらないなんてありえない
「もし」という不安よりも
何かあれば
「そうきたか!」
と楽しめる自分でいた方が、
めちゃめちゃ人生楽しいと思うけどね
皆、世の中の「普通」の生き方から外れることを
極端に怖がっている気がします
ちなみに「普通」ってなに?
…
モノの1つや2つ、手放した後に使うことがあったら
よし!次はもっと素敵なものを購入しよう
るんるん~
で、いんじゃないでしょうか?
これ以下はどうでもいい話なので飛ばしてもいいです
さて、そろそろ体力に限界を感じている今日この頃(笑)
なぜ?って潜在意識も顕在意識も忙しいのが好きだから
朝から夜遅くまでフルフルで外で働いている日と
1日中机に向かっている日がある
ちなみに昨日は1日中自宅の日
7:30起床→コーヒー淹れる
7:40~8:00→毎日届くマインドプログラムの動画を観て、
まとめを書き出し、LINEに送る
8:00簡単な朝ごはん(プロティンとキャラメルコーン)
~8:30お昼御飯用にカレーを作る
8:30~13:00パソコン業務
13:00~1:30昼食
13:30~15:30パソコン業務
15:30~16:15洗濯と掃除
16:15~16:30寝る(疲れ目を休める)
16:30~17:45パソコン業務
17:45~18:30夕食の支度と食事
18:30~21:00パソコン業務
21:00~22:00オンラインで外部スタッフと打ち合わせ等
22:00~23:30入浴とか明日の弁当仕込みとか諸々
(仕込みって大げさな)
22:30~24:30好きな本とか動画を観て寝落ちー
※合間に猫や子どもの用事に邪魔される
これを全部、前日に予定表を書き
その予定表を1分たがわず守るよう行動しています
(完璧には出来ないけどー)
また、外に出て、企業さんとかお店とか個人宅とかで
仕事をしている日が多いため、
自分だけの仕事のために
パソコンに向かえる日は貴重で、
隙間なく執筆やPPT作成などフルフルでやっています
やるべきことが満載だから大変とか思うヒマもないので
ある意味、無我夢中で動いているのです
そして、予定通りこなせた時はドヤ顔で寝ます
つまり、忙しいほど物は要らないし、
少ない方が余計な時間をとられないということで
物を買っているヒマもないから増えない
(ビールは買ってるのでお腹周りは増えている)
忙しすぎて、出かける時に面倒くさくて、憲法で
化粧禁止&衣服は国民全員ジャージにしろよ~と
思ったこともある(今も思う)
故スティーブ・ジョブズが服を選ぶ時間がもったいないと
いうことで、クローゼットには黒のタートルとデニムだけ
並んでいたという話しは有名
同じ「もったいない」の意味でも
捨てられない人と使い方は違いますね
“モノや心の片付け・お金持ちの片付け”
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