年をとり、子どものいる人は子どもが巣立ち、
家族構成が変わってくる
さらにコロナ禍で
来客も減り、外出も減ってくる
以前と比べて、生活行動が変わってくる中
使う物が限られてくる(はず)
例えば、「食器」
来客が来なくなる
家族の人数も減っている
ならば、食器も減らさなくてはならない
また、たまに来客があると言っても
年をとるとたまに人がたくさん来て、もてなして、
後片付けをすると疲れるもの
ならば、紙皿、紙コップでいいのではないか
暮らしの主役は自分
いつ来るかわからない来客のために
たくさん食器が場所を占めるより
自分が食べる時に使うお気に入りの食器だけを残す
減った分は住まいのゆとりとなる
365日
24時間
自分が心地よく過ごす時間を一番大切にすべき
誰かが来たら、その時に考えればいい
「いつか」
「万が一」
「もしも」
のために残りの364日を気持ちよく過ごせないことが
一番
もったいない
そう思いませんか?
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