ビジネス書で有名なピータードラッカーの言葉に「昨日を捨てよ」という１つがあります
これは、企業に向けた言葉なのですが
企業だけではなく、個人にも言えること
今までの悪習慣を手放す
出来ないという想いを手放す
または、過去の栄光を手放す
などなど
モノではなく、自分から取り去ったら良いと思われるいろいろです
今流行り（？）の夫を捨てる
も含まれているのかもしれません
でも、昨日までの自分と決別できたならば
自ずとモノも手放せるのですよね
私の知り合いで年収数十億（年商ではないですよ）の方の奥さんが
物、特に衣服が捨てられない
もったいない、いつか着れるととっておくんだよ～と雑談の中で相談がありました
東京の家賃数百万円の住まいに物がいっぱいあるのか～
プライベートジェットでカナダにスキーに行くのにモノがいっぱいあるのか～
会員しか入れない美味しいお店に連れていってくれるのに物がいっぱいあるのか～
別荘も世界中にあるのに自宅に物がいっぱいあるのか～
（↑しつこい(笑)）
それこそもったいないな～と
（－と言っても普通の家よりは住宅面積の割合からしたらきっと少ないよ）
でも、学生時代はお互い貧しかったからとっておきたい気持ちもあるんだよね～と言う
育った環境も多々影響します
だから、昨日（過去）を捨てるのは本当に難しい
当時の想いを捨てて、今だけを見つめれば、大きな住まいをスッキリと住めるはず
できるだけ、後ろは振り返らないで
先もみない(笑)
だって、この先何かに使える！とか考えるでしょう
「今」使っている物だけを見つめてほしいな～
講座のご案内
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定員/２４名 受講料/2,808円＋資料代500円
※問合せ・申し込みは、道新文化センター011-２１２－２７３０
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