マスターズチャンピオン予選終了 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

相撲界で戦後初となる身長150cm台の力士がデビューするようです

 

 

新弟子入門志願者が激減した事を受けて体格基準を撤廃した検査により合格らしいけど、頑張ってほしいなあ。横綱はさすがに厳しいだろうけど、いいとこまで行ってほしいよね。そもそも我が国の国技である相撲って、体重による階級制の無い、格闘技としても非常に稀な競技であります。裏を返せば「体が大きければ大きいほど有利」となるわけで、健康志向高まる時代とは逆行する〝肥満体〟の方がもてはやされるという不適切な競技という事ですね。入門志願者が減った要因は、出世するまで相撲部屋で集団生活という特殊な環境も嫌われる要因の一つだろうけど、やはり現役の〝看板力士〟たちがみんな健康に深刻な影響がありそうな肥満体だというのもあると思う。なぜプロスポーツ選手を目指すのかといえば、お金を稼ぎたいと言うのと、カッコよくなって、もてたいというのもあるでしょ。今時の若者が競技で結果を出すためにわざわざ太るなんて考えられないだろうなと。そういう意味で小柄な力士が活躍してくれると角界全体のイメージも変わると思う。

 

相撲では小柄な力士が誕生で話題ですが、野球界ではなんと身長176mの大巨人がいた!

 

 

ファイターズの伊藤大海選手ですが、176mは凄いな。キャッチャーミットに〝ほぼ〟垂直に落ちてくる感じか。これは大谷サンも現役時代のイチロー氏も、悪球打ちのレジェンド・岩鬼正美氏でも打てないだろうな。まあそれ以前にストライクゾーンに入るかどうかという問題はあるけど。

 

先日、オールスターオートのファン投票で選ばれる初日選抜戦・スターセレクションのメンバーが発表されていて、特に気にもしていなかったのですが、遅ればせながら本日チェックしてびっくり。山陽のファン投票1位って穴見先生なんだ。

 

良いなあ、分かっているなあ、山陽のファン。穴見先生のイン走法はもう山陽支部だけに留まらず、オート界としての文化遺産だからね。

 

そんな視点で見ると、鳴門・マスターズチャンピオンの得点率上位はみんなG1、SGでバリバリ活躍している選手ばかり。まあ今回に始まった事ではないけど、かつて〝ベテランの祭典〟として始まった大会が、いまや〝若手が出場しないG1〟に成り下がってしまっているのは寂しい。せめて服部さんに準優突破を願うのみ