サクラ大変 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

我らが埼玉西武ライオンズの松井稼頭央監督が、後藤高志オーナーに今シーズンの戦いを報告。 席上で後藤オーナーは来季に向けて大砲とクローザー候補になる外国人選手獲得を明言。曰く「おカネのことはとにかく心配しなくていい」のだそうな。

 

うわぁ、これまたギャンブルだなぁ笑 今の時代は外国人選手が日本の〝野球〟に適応できるかどうかって、実際に試合で使ってみないとわからんですよ。マキノンがNPB2シーズン目に向けて凄い期待感があるじゃないですか。もちろんY川さんがいなくなるので大砲候補は何人いても良いのだろうけど、ここで大金ブチ込むような勝負所ですか? こりゃ渡辺GM凄いプレッシャーだよなあ。それこそ出走表・・・じゃなくて、外国人選手の調査報告書を穴が開くほど見返して、誰にベットするのか頭を悩ませるオフシーズンになりそうだ。

 

なんてところで、これまたしつこくて恐縮なんですけど、私にとって近年の公営競技界で年間の最重要イベントと言えば、「ボートレースGP」ではなく「スーパースター王座決定戦」でもなく。当然「KEIRIN GP」でも「東京大賞典」でも「有馬記念」でも無い。ボートレース多摩川の年度末開催・「澤乃井カップ」だと言うのは何度も書いてきました。

 

そして我らがボートレース多摩川の来年3月までの開催スケジュールが発表となりましたが

 

 

最終日、24日? 桜咲いてんのか?

 

まあ多磨霊園駅からボートレース多摩川への途中にある東郷寺の桜が毎年早咲きなので〝花見〟はできるのだろうけど、ここはあくまで「保険」みたいなものだからね。なるべくなら他の桜スポットを散歩して、多摩川で舟券勝負して儲けて、澤乃井の大吟醸「凰」等で祝杯をあげたいんですよね