無題 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

改めて振り返ってみると、3年ってやはり長かったなあ。年齢を重ねる毎に月日が経つのが早く感じるものですけど、コロナ禍として振り返ると、最初に緊急事態宣言が出た時から確実に〝体感〟として3年以上の月日が過ぎているなと。

 

年齢を重ねる程に月日の経過が早く感じるというのは、年齢と共に様々な経験を積んで、世の中で新しい発見や驚きが少なくなるから毎日が早く過ぎて行くのではないか?。コロナ禍という、今までに経験の無かった非常事態で、良くも悪くも〝濃い〟時間を過ごしたわけで、それだけ何事も無く毎日をやり過ごす時間よりも心にしっかりと刻まれているのかもね。

 

とにかく悲しい出来事もたくさん起きたけど、コロナ禍を経験して、少しだけメンタル面で強くなれたかな。ま、50目前のオッサンがこんな事言うのもヘンだけど笑

 

公営競技では「無観客開催」というのがありましたけど、自分の事より場内の食堂や売店の業者さんの事が心配だったな。最初の緊急事態宣言の時はまさに「世界の終わり」かと思いつつ、意外と不安とか恐怖の気持ちは無くて、「なるようになるさ」という覚悟と言うのか、自分でも不思議な程フラットな気持ちだったのを覚えています。そんな中で自分に出来ることをしっかりやろうと。そんな気持ちで他人への思いやりも強くなっていた気がする。とりあえずボートレース多摩川の「牛炊」と「串もつ」がコロナ禍を乗り越えて健在なのはとても嬉しい。でぇーも、でも、でも、まだマスク着用〝推奨〟なの?ボートレース。ここまで来ると何らかの〝裏の力〟が働いているんじゃないかと、ドナルド・トランプ支持者のようなトンデモ陰謀論を疑ってしまうぜ。もしかして〝笹川案件〟?