あーあ・・・ | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

永井大介選手がSSトライアル2走目でフライング失権。新車に乗り換えて三節目ですが、全二節は上々の動き見せていたので今回は期待していたんですけどね・・・。私にとっての2022スーパースター王座は〝ほぼ〟終わりました。

 

しかし、「俺にはまだクイーンズクライマックスがある(パクリ)」 住之江はトライアル1戦目終了。エミーゴ今年はしっかり逃げました。平高選手も逃げ決めて、トライアル1戦目は1枠二人が貫禄勝ち。今年はね。でも11R、守屋美穂選手がBS5番手から、2Mで2着に浮上した小回りターンは上手かったなぁ。

 

 

④中村桃佳選手の舳先をコツンと弾いて、まさかコレが不良航法とかならねーよな? とか心配もしましたが、住之江の審判様は分かっていらっしゃる。これこそ「プロ」のテクニックですよ。こーいうレースが見たいんだ、ファンは。プロレスだって激しい技の応酬が見る者を熱狂させるわけですけど、その中でも相手に〝リアル〟に怪我をさせないから「プロ」なんですよ。枠なり進入&イン逃げ連発の傾向を壊して、徐々にコース取りも活性化してきているし、〝伸び一本〟に絞った調整で「まくり屋」という〝ジョブ〟も復権してきて、選手からまず「このままじゃいけない」という空気が生まれ、運営側にも意識の変化が出てきているのかな。もちろん生命に関わるような重大な事故は二度と起きてほしくないし、そのための改善はどんどんしていただきたいけど、「プロ」による「スポーツ」というのは忘れないでいただきたい。