SGオートレースグランプリ優勝戦 | こちらからは以上です。

こちらからは以上です。

ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

毎年この時期になると恒例で、当初はなんだかモヤモヤしていただけだったのが、近年では怒りすら覚えるようになっていて、それでもずっと我慢してやり過ごしてきたんです、今日まで。

 

でももう我慢も限界! はっきりと書いちゃうぜ! 炎上上等だぜ!

 

キリンビールの「秋味」、店頭に並ぶの早すぎ笑

 

いくら江戸っ子が「新物」とか「初物」が大好きだって言ったって、まだまだ熱中症に注意!とか言われている時に真っ赤な紅葉とかデザインされた缶が並んでいても興醒めだってえんだ、べらぼうめ。

 

そもそも「秋味」ってその名の通り秋の味覚と味わうというコンセプトで出たわけじゃないですか、デビュー当時は。でも今やお盆の頃に店頭に並び始め、10月頃、本当に秋らしくなってきた時には姿を消してしまうんですよ。季節の先取りは商売の基本なのだろうけど、本当にサンマとか秋鮭とか美味しくなってくる頃には店頭に無くなっているじゃないか。つまり季節ならではの味わいと言うよりは、季節先取りの煽りで売り上げを作ろうとしてませんか? 同じように11月の晩春を迎えるころにはサッポロの「冬物語」が出てくるし。これってもっと夏を楽しみたいとか、秋を満喫したいと思っている人間に対して〝季節先取りハラスメント〟、略して「先ハラ」ではないのか笑

 

オートレースグランプリ優勝戦

 

①青山周平

②早川清太郎

③永井大介

④伊藤信夫

⑤荒尾聡

⑥小林瑞季

⑦中村雅人

⑧加賀谷建明

 

以上8選手、もちろんゼロオープン、10周回

 

鈴木圭一郎の優出もれは衝撃でした。スタートでドカ遅れしたわけでも無く、不利を受けたわけでもなく、もちろん〝スーパーハンデ〟でもなかったのですが。

 

結局、周平選手が負けなしの完全V狙って、お得意の「イン逃げ」披露か。こちらはどれだけ強くても「パワハラだ!」と言われる心配はありませんな。でも永井選手と早川選手、意地を見せて絶対王者に挑んでくれ!