飯塚・オーバルチャンピオンカップは永井大介選手優勝 | こちらからは以上です。

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本日行われた東京競馬・11R発走前に、なんとJRA関連団体の関係者がコース入口前まで立ち入り、レースの発走が5分遅れたって。

 

この人何がしたかったの? ただ道に迷っただけ? ファンは騒がなかったのかね。「諸事情により」とか曖昧なアナウンスだったのかな。ちなみにボートレース江戸川における、「航行船通過の影響により」という発走遅れは、ファンにとってある意味「江戸川名物」にまで昇華されているため、特に騒ぎにもならないのです。

 

戸田・プリムローズは予選終了。予選トップは地元のエース・桐生順平選手です。もちろん〝イン絶対〟と言えない水面ですけど、あと二つ、エースが仁王立ちですかな。

 

そして飯塚・オーバルチャンピオンカップ。優勝戦は小雨がパラつく不安定走路で行われました。この影響か、永井大介選手が1回目のスタートでフライング。しかし2回目のスタートも攻めて2番手スタート決めます。先行した有吉選手が不安定走路に足をすくわれ落車してしまいましたが、これで先頭に立った永井選手が、同期・若井選手の猛追を凌いで凌いで、結局最後まで凌ぎ切り優勝。今節は良走路で圧倒的な走りを見せてくれた永井選手ですが、最後は不安定走路でテクニックを見せつけました。永井選手おめでとうございます。

 

それにしても今節、鈴木圭一郎選手の苦しみっぷりは心配だよ。本来なら断然優勝候補なのに、結局節間で1着1本。

 

年明け早々、厄払いしなくてはいけないんじゃないの?