まくれません。 | こちらからは以上です。

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日本一くだらないギャンブルブログを目指し、日々戯言を垂れ流しております。

JR東日本がエスカレーターの歩行抑止対策として、東京駅で駅員による呼びかけや、ポスターなどでの試行が先日ニュースでも取り上げられていました。東京駅という我が国を代表する駅で試行するわけですからニュースにもなりますが、例えば横浜市営地下鉄などでもかなり前から

 

 

と、はっきり「歩かないでください」と言い切っているのですよね。

 

私はエスカレーター〝歩かない派〟ですが、たしかに下りの長いエスカレーターで、後ろから追い越されるのは少々恐怖を感じる。でもエスカレーターの歩行よりも、もっと危険だと思うのが、混雑した階段でスマホいじりながら上り下りしている輩。これは本当に怖い。こんなのもうマナー以前の問題だろう。将棋倒しになったら大事故ですよ。こういう人間が転んで怪我をしようが、打ちどころが悪くて死のうが、知った事では無いのですが、エスカレーターや階段での事故は他人を巻きこむ可能性が高いという事を認識するべきだ。他人を怪我させて多額の賠償を請求された時に後悔しても遅いのですよ。

 

というわけで、エスカレーターでの〝まくり〟は無くなってくれるとありがたいが、ボートレースのまくりは無くなってほしくない。むしろ増えて欲しい。

 

本日開幕の平和島・クイーンズクライマックス、シリーズ戦。初日はまくりが6本でございます。女子戦の売り上げが良いのは、まくりが決まるというのも一つだろう。やはり〝まくり〟はボートレースの華なのです。

 

近年インが強くなったのは、モーターの性能向上によって出足が良くなったからという話を再三聞きますが、ならば逆に伸びるモーターを開発することも可能なのではないですかね。とにかくインが強すぎると、舟券的には取りやすいかもしれないけれど、飽きるのも早いと思う。インが強すぎるというのは、業界として一丸となって取り組んで行かねばならない問題だと思うのですよ・・・。