元・中日ドラゴンズ監督で、野球評論家の落合博満氏が、ラジオ番組でＣＳ不要論を語った事が話題になっています。いわく、「６球団しかないのに半分の３球団でプレーオフを行う意味があるのか？」というような趣旨の発言らしいですが、全くもって私も同意見ですね。これはなにも我らがライオンズがレギュラーシーズンを制しながら日本シリーズ出場を果たせなかった事への恨み節・・・では無くて、ボートレースに対しても同じ事が言いたいのです。つまりＳＧのメダル表彰ですね。６人しか走らないのに３位まで表彰する意味はどこにあるのかということ。これが例えばチャレンジカップで、ＧＰ出場の為には優勝戦３着以上とかの選手が３着入選で勝負掛け成功とかだったら、表彰式でも感激ひとしおなのだろうが、それ以外のシチュエーションならば、２着、３着選手はなんで表彰式にまで付き合わなくてはいけないのか？という気持ちなのではないか。つまりチャレンジカップを除いて、ＳＧの優勝戦を「２着か３着でいいや」という意識で走る選手はいないだろう。そういう選手にとって、３着までの表彰なんて屈辱でしかないのではないか？。ファンもそれほど興味が有るとは思えないし、本当にメダル表彰って誰得なのだろう。
唐津の優勝戦。①山田選手に期待は集中ですが、平本選手のアシも高レベル維持していますね。