ジャパネットたかよ | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

「男の中の浜松!」って、なんだよ隆与さん・・・人目はばからず、電車の中で吹き出してしまったではないか。油断しているとこれだものなぁ(笑)。まぁ鈴木圭一郎選手があまりにも強すぎて、実況泣かせなのも理解できる。昨日も書いたが、度を超した強さは〝ドラマ〟としては薄いんですよね。だからといって圭一郎選手が変な忖度などする必要は当然、全く無い。圭一郎選手はただレースに集中していてくれればいいわけで、この類いまれなる才能を、オートレースの人気拡大に活かせるかどうかは、〝業界〟としての使命だと思う。

 

それにしても今日の飯塚オートの走路コンディションの変わりぶりは凄かった。6Rは完全な湿走路で、1着の渡辺篤選手の上りタイム、3.723。しかし7Rは斑発表で、1着の木村武之選手の上り、3.386! それほどまでに6Rから7Rで急激に走路コンディションが変化したのですよね。地元大将・浦田選手も不安定な走路状況のなか、運よく良、もしくはそれに近い状況での走りで予選突破ですが、マンティス・池田政和選手も以前として好調ぶりを維持しています。鈴木圭一郎という時代の大きな波に立ち向かうベテランの走りが、オートレースを盛り上げるのは鉄板のアングルですよね。

 

サブタイトルの「ジャパネット・・・」ですが、飯塚の走路があまりにも急激に乾いたので、「強力な走路乾燥機がイチマンキューセンハッピャクエン!」的なオチにしようと思ったのですが、つまらんね・・・。