昨日は書評会『一九六八年と宗教』へ。『一九六八年と宗教』(栗田英彦編)は「近代宗教史研究と社会運動史研究の架橋により、既存の枠組みでは捉えきれない六八年の運動の秘められた可能性を問う」(版元サイトより)というなかなか難しい本なんですが、書評と応答により、だいぶ理解が深まった気がします。「宗教問題」「情況」両編集長、栗田さん、武田崇元さんという「濃い」メンツのトークを楽しめただけでなく、〈一九六八年〉をめぐる個人的体験の披露があったり、「プレモダンとは何か」の論争があったりと、盛りだくさんなイベントでした。
ディープなオカルト本を作るときのヒントをいっぱいもらえた気がします。法政大学の市ヶ谷キャンパスがおしゃれできれいなのにもびっくり。
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雑誌『たま』に美輪明宏さんが登場した号を持っていなかったので注文。ついでに瓜谷侑広(たま出版創業者)追悼号も。たま出版で美輪明宏さんに講演を頼んだときはスタッフの一人だったのにご挨拶できなかったのが残念。『オーラの泉』放送前の話です。(ネットに情報が出ていないので何年に開催したのかわかりませんでした)
某日、雑誌『たま』の瓜谷侑広(ASIOS『昭和オカルト前史研究読本』にも登場しています)追悼号届いた。年譜が出てたので買ってよかったです。葬儀にも参列したけど、精神世界について色々と教えてくれた大恩人でした。(気が向いたら続きを書くかも)
瑞穂町郷土資料館で開催されていた企画展「むさしのもののけ譚 逢まがときのものがたり」を見学してきました。個人蔵のカッパの手や版木で作られた火鉢など貴重な品々がいくつもありました。SNSへのアップOKな造形作家さん作の武蔵野の妖怪たちの写真をいくつかアップします(なおツチノコも捕獲されていましたw)。
個人蔵のカッパの手ですが、公開していないし、調査もしていないそうなんですね。個人が所有していて非公開のカッパ関連の品ってどれぐらいあるんでしょうね。何らかの形で公開してくれることを望みます。
https://x.gd/rauRh
『生き直し』(光文社)、日本思想史家で『仙境異聞・勝五郎再生記聞』校注者の子安宣邦さんが人生を振り返ったエッセイ。シュタイナー研究家の子安(森谷)美知子との出会いと死別、『疼くひと』松井久子氏との再婚とその後の暮らし……。子安さんの講座に一度参加し、勝五郎調査団で講演をお願いしただけですが、老人の性も含めて赤裸々に語っているところが子安さんらしい本だと思いました。
今年の超常10大ニュース候補の原稿を書き終えていたら、年の瀬になってこんなおもしろい番組をやってくれるなんて。あわてて
12月、テレ東「UFO山」放送。武田崇元氏、比嘉光太郎氏らが出演
と加えましたよ。
韮澤さんの部下だったのでカバン持ちで超常現象バトルの収録に何度も同行した自分としては、大槻・韮澤対決の「再現」がモキュメンタリーの中で見られてうれしかったです。それに『昭和・平成オカルト研究読本』『昭和オカルト前史研究読本』を企画するくらい昭和オカルトが大好きなので、昭和UFOネタ満載の内容も楽しめています。
しかし羽仁礼さんに誘われて比嘉光太郎さんの『戦慄の受胎告知』を見に行ってよかった。そのときはその後、比嘉さんがインフルエンサーとしてどんどん影響力を増すことになるなんて思わなかった。若きオカルト研究家・比嘉さんのますますのご活躍に期待します。
https://ananweb.jp/categories/entertainment/78704
11月26日に編集したASIOS編著『昭和オカルト前史研究読本』(サイゾー)が発売されました。https://x.gd/40Ho4

発売を記念してその日の夜、著者の一人、小山田浩史さんがXのスペースでホストをやってくださり、他の著者(中根ユウサクさん・幕張本郷猛さん・黄之瀬寛朗さん)も参加されました。皆さんが担当部分の内容や執筆の裏話を話してくれ、なかなか楽しい会になりました。
それで思ったんですけど、出版記念イベントもよいけど、スペースも活用しようかなと。著者にパワポ資料などを用意していただく、有料の出版イベントも本のPRになるんですけど、もう少しカジュアルな感じでスペースで話していただくのもよい発信になるなあと。もちろん著者が協力してくれればですが。いろいろな形で発信するのがPRになりますからね。
というわけで、出版記念イベントを年明け1月12日(祝日)にやります。著者の皆神龍太郎さん、原田実さんの他、UMA研究家として活躍中の中沢健さんに登壇していただきます。興味のある方はどうぞお申し込みください。https://choujou.org/event-2025-11/
スペースの活用については引き続き考えます。
上海動物園のパンダは腹だして笹バリバリ食べてました(香港・台湾・中国の動物園に行くとパンダが至近距離で見れるのがいいですね)●上海中医药博物馆ではグーグルレンズを駆使して中国医学の歴史のお勉強をしました●今回、静安寺そばの「静安昆仑大酒店」に泊まったのですが、近くに庶民的な食べ物屋がなくてうろうろ。結局、百度地図で、華山路と烏魯木斉北路が交わる交差点を南に少し行った「隆記・自选快餐」という店を見つけて毎日通いました(地図参照)。何種類ものおかずの中から自分で選んでトレイに載せ、ご飯・スープを加えて30-50元ぐらい。安くておいしいのでお勧め。google mapには中国の細かい情報が出ていないので、中国の場所を調べるにはやはり百度地図が役に立ちますね。
遅い夏休みで上海に旅してきました。大韓民国の臨時政府はなんと上海に1919年に初めてできたとされるので、大韓民国臨時政府旧址も韓国人でいっぱい。歴代大統領のサインが飾られている中、尹錫悦のがなかったのは署名を送る暇もなく戒厳令を出しちゃったんだろうか🤔●上海四行倉庫八百壮士英勇抗日事蹟陳列室には残虐行為をする日本兵の人形はありませんでした●豫園に上海城隍廟があるのでもしかしたら無常に会えるかも…と思ったのですが、おられませんでした。でも目から手(甲子太歳金辨大将軍)がおられたのでうれしかったです(続く)
『天皇を覚醒させよ 魔女たちと宮中工作』(若杉良作著)、塩谷信男さんは一時期親しくさせていただいた中丸薫さんからよくお話を聞いていたし、本を作ったこともある「いのちの会」教祖の森蔭尊宗さんも登場するなど、自分が関わってきたり興味を持ってきた世界の人たちがいっぱい登場するので楽しく読めました。
道院の紹介を読んで、そういえば道院の地域支部幹部の本を作ろうとして、フーチの道具や祭壇を見せてもらったのに、実現しなかったことを思い出したり…あれは残念でした。
SNSで発信するなど皇室もだいぶ「公開」度を高めているけれど、皇室祭祀だけは神秘的な部分を残しており、そこに怪しい人たちを吸い寄せる力がある(大意)という著者の主張はその通りだと思う。
なお参考文献には、森蔭さんの本以外にも原田実著『日本トンデモ人物伝』と『あらすじで読む霊界物語』があげられています。自分が編集した本が参考になったと思うと少しうれしいですね。
矢野祐太郎のご子息や孫娘から話を聞いたエピソードはうらやましい。自分も会いたい!
https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000416456
10月19日(日)にZoom講座「UMA(未確認生物)の民俗学」(講師・小山田浩史さん)を開催します。2024年にNHK文化センターで開催されたオンライン講座「UMA―未確認生物の民俗学Ⅱ」のアップデート版です。
UMAについて自然科学的・生物学的な「いる/いない」のアプローチではなく、なぜいる(かもしれない)と思うのか、UMAと我々の社会との関係はどのようなものか、といった観点からお話しいただきます。「おもしろそう!」と思った方はぜひお申し込みを。


























