こんにちは気づきコレカラですニコニコ




エルメスを使っても恥ずかしくない人間になりたい

普段身につける物を格上げしたい

「一生モノ」を買いたい


という方程式のもの、庶民ながら上質な品物を手に入れようと迷走していますにっこり




中古のセリーヌのベルトバッグを自分で補色しました! 




購入した材料指差し


  

 

 

※Before



※After


え?
あんま変わらん??昇天


※After




モノクロ写真に変更したのでめちゃくちゃわかりにくいですね…驚き

すみません…。


でも全体的にきれいになったんですよ!


思っていた以上にお手軽にできたので、これから角スレが生じてもこのレベルなら戻せると自信がついたニコニコ


あと、上手くいったから単純に楽しかったですニコニコ




自分でやってみて感じたコツをまとめると、


  • バッグはを選ぶのがベスト(一番簡単)
  • ステッチがバッグと同色のものを選ぶ。
  • 色クリームをローション(水でもいいらしい)で伸ばして、薄付きで重ね塗りするほうが失敗しにくい
  • 見えない部分に試し塗りしておく(乾くの待って色の変化が無いかも確認する)→ラップに色を乗せて、バックに重ねて色合わせをする手法があるみたいです!(コメントで教えてもらいました!天才の発想!次はそれでやってみます)



逆に、これは難しいな…と思ったのが、


  • 白と黒以外が混ざった色のバッグの調色は難しい(青み、赤み、黄みなどの調整も必要となり、めっちゃ色クリーム買わなアカン)
  • ローションがあってもムラなく混ぜるのが難しい(色クリームが絵の具のようにコッテリしている。指の温度で溶けるみたいだけど、色を混ぜる時はシリコンのヘラとか使った方が均等に混ぜやすそう(未確認))
  • ロゴや白ステッチがある箇所を避けて塗ることが難しい
  • 角以外の面にあるスレを補修するのは勇気がいる(色ムラが目立ってしまう)



結論として、

黒色のバッグなら悩まずに直せるにっこり



調色が難しい色は、修理の専門店でも全体の塗り直しが必要になる事もあるみたいです。

茶色やベージュは諦めてプロに任せた方が良いかも。


一応、サフィールの補修クリームは、失敗してもリムーバーで落とせるみたいですが。



でもこうやってきれいになったバッグを見ると気分が上がるので、自分で補修出来たらめっちゃ便利と思うニコニコ


型崩れしていても、色落ちがなければ美しいバッグと捉えられると思うので、これを武器にガシガシ使っていこうかと思います。



ありがとうございました飛び出すハート