こんにちは
コレカラです
貰い物が捨てられないという話から派生するんですが、
私には高額な物を買う時に決めた意思（ルール）があります。
お金が湯水の如く湧くブルジョワ（死語）じゃないので
庶民が庶民らしく、楽しくハイブランドと付き合うために決めたルールです。
- 歴史と人気のあるブランドを選ぶ
- 定番のデザインにお金をかける
- 自分が好きなものを選ぶ
繰り返すけどこれに尽きますわ
昨今、色んなブランドが栄枯盛衰で生まれては消えて行きますが、
限られたお金（※ここ重要）をかけるなら流行り物ではなく、定番の形や確固たる地位を築いているブランドの製品を選ぶようにしています。
気になってるハイブランド、エルメスの他にもあるんですよ〜
ザ・ロウとかね。
あのオルセン姉妹が作ったブランドですけど、
https://www.therow.com/ja-jp/collections/women-handbags
でも前置きの通りお金持ちじゃないもんで、高額な買い物をしたい時は
10年後も使える（使いたい）品なのか？
10年後もこのブランドは人気があるのか？
でも未来ばかりでなく、今の自分も気に入ったものなのか？
と考えるようにしています。
そうなると、ザ・ロウは私には買えない…
惹かれるけど、今流行ってる感は否めないので10年後がどうなるか分からないんです。
何でも買ってたら貯金はすっからかんになるので、この線引はとても重要…
（でもデザインがね、シンプル＆カッコイイ系でね。素敵よね。ついつい見ちゃうよね
）
「ブランド」と「定番」にこだわるのは理由があって、
「処分するのが楽（売れる）」 ということ。
まだ30代だし、無駄なものも山程抱えているミニマリストとは程遠い人間だけど、
新しく手に入れるものは売れるか捨てられるものを選ぶようにしています。
この根底には、母の考え方が影響してるんですが、
物欲が強めの私とは全く真逆の母です
「家柄が良い」という表現が合ってるかわからんので（別に華族？とかじゃない平民なんで）、適切な言葉は分からないんですけど
母の実家は太めです（なんやその表現）
お嬢様オホホになれる環境だったと思ふ（何だそれ）
でも、そんな母の考え方は、
「死んだら全部ゴミ」
ええええー
私はお気に入りのものを手に入れて、それに囲まれて生きていきたい人間なんですけど、
全く逆。
物欲ゼロ
ここまで物欲のない人間、他にも会った事無い。
世捨て人かと思ってた（ヒドイ）
そんな母のエピソードはまた次回。
