こんにちはコレカラです
長くなったので前回の続きです。
どういう人がコピー品を買うんだろうか?
エルメスのバッグが欲しい!
となった場合のルートを以下に分けてみました。
- お金とエルパト(時間・労力)を使って、自力で新品を手に入れる人。
- よりお金を使って、エルパトは省略してエルメス専門店で新品を手に入れる人。
- お金とエルパトを省略して、中古品を手に入れる人。(※私)
- お金とエルパトを省略して、スーパーコピー品を手に入れる人。
- お金とエルパトを省略して、「〇〇っぽいバッグ」を手に入れる人。
この場合、
お金・・・定価以上の費用
とします。
私は3です
エルパトに使う時間と労力は省いてますし、お金もできるだけ抑えたい。プレ値では買えませんが、それなりの金額を出すなら本物が欲しいタイプです。
あと、まだ買ってはないけど5もありえる。
単純にデザインが気に入ったなら、「〇〇っぽいバッグ」を選びます。
人気ショップや有名ブランドからも「ケリーっぽいバッグ」とか「ボリードっぽいバッグ」ってたくさん出てますよね。
これらのバッグの形が既に「定番」となっているからだと思いますが。
私も実は、ボリードを買う前はボナベンチュラのエマバッグにするか悩みました
そのマインドは、
- 本物のエルメスを(こっそり)持つことで得られる自己満足感が欲しい。
- デザインが気に入ったならブランドにこだわらず買う&エルメスじゃなければお金は抑えたい。
本物のエルメスでしか得られない栄養があるのよ
結局、エマバッグでなくボリードを買ったのはそういう事です
この「エルメスという特別感」が、あの時の私には必要だったのだ…(誰)
逆に、この「特別感」≒「自己満足感」がすでに満たされていて不要なら、
他ブランドでもノーブランドでも、
気に入った物をお手頃に手に入れる事で得られる養分もあるので
こっちに流れていたかと思います。
エマバッグも可愛いんですよ
お手頃っつっても10万円超えの高級バッグだけどね
相変わらず金銭感覚のバグが治りません
…私がエルメス欲しくなった時のマインドの説明になってしまった。
「コピー品を買う気持ち」の考察までたどり着きませんでした
また長くなったので分けます。
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ありがとうございました