こんにちはコレカラです
ケリーって、本来はこんなセレブが持つんだろうなーという妄想ブログを書きましたが、
「身だしなみをキチンと整える」とか「品がある」とかは、お金持ちかどうか関係なく努力次第で得られるものですので、
精進します
旦那は会社員
自分はパート
子供2人
家のローンあり
な、ごく一般的な主婦が、様々なトラブル?に見舞われながらお金の使い方を考えていくコメディなんですが、
まぁートラブル続きで大変
自分の20年後を思うと若干身につまされる話でしたが、(フィクションだとわかっていても…)
まず始めにお店にディスプレイされた高級バッグが出てくるんです。
しかも、何となくケリーっぽい!
絶対に意識してる。
それを「いーなー」って見つめる天海祐希さん。
この後ろの赤いバッグです!
で、そのお値段が93,000円。
私「え、9万ちょっとなら安い」
…おっと。
世間一般的には9万円のバッグなんて高級品ですよね!
私も一般人なのにエルメスに触れすぎたせいで、バッグへの金銭感覚だけはセレブってました
そうだよね…
なかなか9万のバッグなんて買えないし、他にお金が必要な事いっぱいあるもんね…
と、ここ最近の金銭感覚のズレを反省しつつ映画を見ていました笑
そして、天海さんは
散々な目に合いながら、
日々もやし鍋を食べ続けながら、
最後は頑張った自分へのご褒美を買います。
それが最初のケリー風バッグ!
おおー!
やっぱり良いバッグは憧れるよね!!
欲しいよねー!
と、フィクションの映画ですが「自分へのご褒美」の代表として「高級バッグ」が出てきたのにウンウンと頷いてしまいました。
バッグってなんでこんな魅力的なんだろう。
なぜここまで惹かれるのか自分でも分かりませんが、
最後のエンディングで、憧れのバッグを持つ天海さんは生き生きとしてとてもお美しかったです
あ、天海さんはいつもお美しいか
でも、ずっと欲しかったバッグを手に入れた後の主人公がこれまでとは違って未来に前向きになっているのを映画では強調しているように感じました。
お仕事とか家事とか育児とか、色々頑張った末に気に入った物を手に入れるって1つの幸せだよね、
と何度も頷いたというお話です
完