- 鬼平犯科帳〈18〉 (文春文庫)/池波 正太郎
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鬼平犯科帳、初めて読みましたが、鬼平格好よすぎる。ひとつひとつの話にじーんと来る部分があり、特に、「一寸の虫」が、いや、「おれの弟」が・・・えっと、どれも甲乙がつけがたいほど、いいのだ。しばらく、このシリーズにはまりそうだ。この本はもう、鬼平が年をとってしまっているけど、ぜひ、若い頃の活躍も読みたい。
先日、中華街に行ってきました。
中国の食品問題のせいか、とてもすいていて、びっくり。子連れなのに、普通の中華料理屋にはいって、舌鼓をうちました。いやあ、ほんま、中華っておいしい。家で作るのとは全然違います。
さて、その帰り、いろんな場所にある手相占いが気になり、ちょっとみてもらいました。価格は995円。(1000円払うと5円(ご縁)がくるということだそうです)。手相って初めて見てもらうので、かなり緊張しました。
肝心な部分は追加料金が必要だということで、よくわからなかったのですが、ただ、話自体は楽しい。手相から読み取れるものはあまりあたっていないような気がしたけれども、多分、見た雰囲気とかで話しているのかなあという気はした。
まあ、そういうものなのかもしれない。。。
とはいえ、いい人にあたったのか嫌なことは言われず、いい方向に向かうようなアドバイスがあり、うーん、手相ってこんなものかも・・・と思いました。
いろいろと楽しめました。