おみくじポチったら末吉でした…なんだか中途半端
あっという間に三が日は過ぎましたが、お休みは満喫しましたか?
コロナ禍の影響もあって、豪華なお節料理を予約した方も多いと思います。
写真を見ると本当に美味しそうです
予約のお節のほか、ご自分で作った方(中には料亭並みにすごい方も)、コンビニやスーパーでお惣菜を何点か買ってきてお重に詰めた方(買ったと言わなきゃ分からない)などなど、たくさんの豪華なお節写真を見ました。
ウチは食べたい物を買うか作るかしておしまい。
今年作ったのは黒豆となますと伊達巻。
あとはお節じゃないけど小豆も煮ました。
栗きんとんとチャーシューも作りたかったけれど、時間がなくて断念
ハイ、これがウチのお節っぽい何かです。
あとはカマボコやらきんぴらゴボウやら年越し蕎麦やら。
伊達巻はハンペンで作るなんちゃってな伊達巻。
ハンペンは紀文のを使ったので、紀文のレシピを見ました。
しっとり美味しく焼けました。巻き方が下手クソだけど
それから黒豆。いつも丹波産の飛切(1番大きいサイズ)を使っています。
今年の豆は皮が薄くて、ちょっと冷や冷や。
煮上がった時は色も食感イマイチだったけれど、一晩置いたら諸々良くなりました。
色はこれまでで1番黒くできたかも。
黒豆と反対に皮が厚かった小豆。小豆煮たのは2度目かな。
豆は早く煮えたのに皮が硬くて…こちらも黒豆同様、一晩経ったらちょうど良い感じに。
豆売り場には産地とサイズがたくさんあって迷いましたが、北海道産の中サイズを選びました。
煮たら思った以上に大きく膨れました。
ちょうど良い甘さと煮崩れ感で、お汁粉にピッタリ
…これはお汁粉じゃなくて、ただのあんこ餅?
この後お餅追加
黒豆のレシピはいつも袋に書いてある通りに煮ていましたが、今回は富澤商店のレシピを参照。
と言っても、手順も分量も今までとほぼ同じ…コレって関西風だったのか。
小豆のレシピはこちらを見ました。
黒豆も小豆も、いつも半分余って最後はおやつを作って消費していましたが、今年は何と完食
おやつ作るほど余りませんでした〜。残念