私は腐女子というステイタスなので、
BLがめっちゃ大好きです。
特に漫画では腰乃先生シリーズ、カキネ先生シリーズ、
あとはテンカウント、と、鯛代くん、君ってやつは。がまだ気になっている。
続篇を待っているのは、
鯛代君と、腰乃先生の滅法って作品だ。(略してしまってすまん)
鯛代君に関しては、鯛代君がここからどう変わって行ってしまうのか、という疑問がある。
モデルを代理としてやったのが4巻。しかも先輩だっけ?あのキラキラ男子さんがまさかの受と来たもんだという話の展開に脅威を感じる。
鯛代君の成長が楽しみなので、もちっと漫画だけは見ていたい。
滅法矢鱈に関しては、しずか先生の葛藤といろいろな可愛さを拝みたい…!
オメガバースというジャンルに手を出したのは初めてだったが、
うーんやはり腰乃先生だ!!
テンカウントは、ドラマCDもそうだったが、テンションがめっちゃ低い。
暗い。暗すぎる。過去も辛い。2人とも辛い。
でも、ドラマCDとか、他のおまけ漫画みたいなやつでは、
別なる明るさ?を知る事が出来たので、うはうはとなった。
黒瀬君と城谷さん、というおまけ話のようなもので、めっちゃ笑えたりした。
でも、黒瀬君は黒、城谷さんは白、という感じがする。
となると、鯛代君となると鯛、対する先輩はエビだ。
カキネ先生の、黒瀬折り入って相談が、という漫画もあるのだが、
黒瀬は攻だけど最初は友人関係。主役はヤギと呼ばれている。
ヤギさんは少女漫画をこよなく愛する男性だが、初恋?みたいに出逢ったのが、
白崎さん、顔が王子様だ。
序盤でヤギ、八木原君は少女漫画で、王道?みたいな話を読んでうんうんとしていたりしながら、疑問を抱いている。
その王道をひっくり返すというのがこの『黒瀬、折り入って相談が』となる。
でも、ここでも黒瀬と白崎、だから間に主役の八木原、
黒と白の間にヤギがいる、という感じ。
ヤギが黒ヤギになるのか白ヤギになるのかみたいな問題に見えて来る…
カキネ先生で言えば、『ソフレ部下』という漫画も好き。
添い寝するだけの、という関係だったね。
『恋チン!』に関しては、うーん、受とされる方の暗さが世間体を気にする暗さ、
でも攻となる方がどこまでもポジティブなので、
あ、胃袋掴まれてるね…!?攻さんが!!
胃袋ってなるともう、腰乃先生の『部活の後輩に迫られています』が出て来てしまう。
守屋先輩と後輩吉武のやり取りがめっちゃ面白い。
守屋君の怒涛の脳内台詞がドラマCDだと迫真の演技。
吉武の告白シーン、ロッカーをどんっとしながら耳元でそっと囁く「好きです」
その後の、「あはっ、言っちゃった」ってやつがもうズキューン!!
なので、ちょいと今日は気晴らしだとして、BL系の話をしてみよう!!