やっと、ディスク30枚目に来ました。


な、なっがー…


しかし、ソルランの成長がやばすぎないか?

私さ、スニムンちゃんが好きなんだよ!

最初は暴君、しかも太子を監禁したようなさ、ちょいとやばげな王様として登場したけど、

あの件がなければ、

太子のその…ソルランに対する回りくどい恋愛事情(すっげー長話、はっきり言えやこの野郎とか思っていたよ)も進展しなかった、


広い王宮で孤独な幼少期を、

というあの寂しさみたいなのもすこーしは理解出来た、

あ、私は太子よりカンボクが大好きなので、

それに太子があまりにも回りくどいからとか、

か、顔があまり好みではないとか、

チンムの方がまじで好きとか、

カンボクが一番だけど、

太子よりもチンム派なので、

実際太子はどうでもいいんだ…

推しに出来なかった…


太子がさ、目覚めた?あーなんかはっずかしー台詞を言う事に免疫がついた?辺りから、

すまんね、

うっざ、

と実は思っていたよ…

カンボクがさ、泣いた事があるじゃん?

自分が護衛しなかったから太子が監禁されちゃって、とのあれね、

ソルランと近づくきっかけになった監禁よ、

もうお側を離れませんみたいに泣いて土下座して、いやもうそっちが好きよ、

テウンに、

王宮に残れとか言われても、自分が捜し出すんだみたいなあの真摯な姿、

死罪死罪の時代だから、

太子だからね…監禁されて死にかけたのが。

カンボクは悪くない!

太子がソルランのストーカー目的で邪魔だからとカンボクを置き去りにしたんだから!


…じゃなくて。


90話くらいまで来たんだ。

クチョンがさ、喋ってた…

いやその、心の中での声は前々から聞こえていたけど、

実際、クチョンがソルランと、ソルヒと、と普通に会話していたシーンが泣けて泣けて、

ソルランも好き、

ソルヒはもっと好き、

そりゃあ愛してしまったチェファとの間に生まれた念願の娘だから、

叶わぬ夢を見ていた、

とかで片付けないでくれないかなあへ佐平!

ソルヒが生まれたんだから!

ちびコマク(まだ名前がないけど)

が寒いのに待ってる、

ソルランもチンムが両親を、親戚のような村の仲間達を殺した相手と気付いて、

悲しかった、つらかった、

理由が分かればチンムのそうせざるをえなかった行動も分かるんだが、

まじでね、

ソルランはユンの遺伝で、

血筋を大切にする娘だわい。

ユンが泣いていたね、

何故自分は我が子を一度も胸に抱けないのか、

血筋を一番にとしているユンだからだよ、

チンムが大切、

娘も、

太子も東城王の息子として大切、

でもやっぱ、

チンムとソルランが実子だからそっちがね…


で、ソルヒがやばい…

悪女以上です。

ナウンは殺しちゃうし、ことごとく百済の国自体をぼろぼろに崩す…

王女でいたい、

あわよくばと王妃にも、

という壮大な夢の為に国を犠牲にしたらもともこもないです…

チンムが何を考えているか、

太子が、…これはいいや、

ユンが何を考えているか、

ホンちゃんが何を、

へ佐平が国を一番にと考えているか、

チャンドクが悲願としているものは何か、

ソルランが、クチョンが何をと考えているか、

それらを全部考えられない幼稚な思考、浅はかさが、

チンムの「墓穴ばかりを掘る」という言葉に表れてます…

怒りを感じる、というチンムの怒りはユンに対するものとは違う、

ソルヒに対する怒りとは、

チンムがまじ可哀想…


はい、

さて、

次は次、

マックムが投獄されましたので、

まじで切れたソルランが立ち上がりましたよ。

ナウンの件でもユンが、へ佐平が、テウンが、チャンドクが動いてます。

ソルヒの後ろ楯のヨン達率もチンムも潰されます。

トルデ、マング、

よくぞここまで共に頑張ってくれた。

ソルランが妹のようだとトルデが言って、空に向かって泣きながら叫んだあの日を私は忘れてはいない。


キムンに行く前に、ヨオクにマングが言った、

「兄貴は俺が守るから」

というあれはすごく感動した。


ヨオクが王妃の前で泣いた、

味までまともにというあれ、

王妃は塩辛いと言っていたから、

きっと涙の味だ…

トルデとヨオクがやがてちびコマクを育てる夫妻となる、

ソルランが歌を歌うあの草道が、

マングにも春が来るという、

あの未来がもうじきだ…


あー、

長かったよ!!


あ、

太子が王様になってソルランを迎えに来るのはカットしていいです。


花が舞う、

スニムンちゃんが和やかに笑っている、カンボクとウチがすれ違う時に笑い合う、

もうそれだけでいい…


狩りに行くチンムの衣装がまじかっけえ…

ソルランがチョンビサに入った時の服がかっこいい…

トルデとマングが青い服だ…


いいなあいいなあ、

さーて、続きだ!