簡単に感想を告げます。
青の払魔師、劇場版。
「勝呂君、一緒にお風呂お願いします。絶対に忘れられませんから。」
魔法少女まどかマギカ劇場版
反逆
「ほむらは悪魔ではありません。爆弾魔です。」
(思い出して下さい、ワルプルギス相手に何をしていたかを。)
図書館戦争 状況一一、一二
「玄田さん、守るのはあなたの自由だけにしてくれませんか。」
「玄田さん、死ななかったんですね。」
「玄田さん、あんたは何者ですか」
(一一、死闘！茨城県展警備)
簡単に説明します。
図書隊と良化隊の死闘。良化隊の何でもアリな味方利用してでも死闘理由は、展示「自由」をぶっ壊したい為です。
午前６時から死闘開始です。
図書隊では高所恐怖症手塚君の狙撃力はまさに暗殺者です。
午前８時28分に、あと30分と言っていますので午前9時には終わるかとなります。
ただその後、展示「自由」を良化隊のやばめな生残り1人が来ます。
玄田竜助さんが立ちはだかります。
撃たれます。
「それで、しまいか？」
と笑顔で玄田さんがぶっ倒れます。
敵は皆に取り押さえられました。
一方、主役達が、カミツレの花を見ています。
「苦難の中の力」という意味合いがあって、カミツレが図書隊のシンボルマークです。
その主役達の彼氏の方が、その死闘後に図書館館長の放火と爆発に巻き込まれて失認状態になります。
主力の玄田、堂上が不在になります。
(状況一ニ、図書館ハ誰ガタメニ)
堂上教官は失認中です。郁ちゃん(主役です)がお見舞いに行きます。
小牧教官から堂上教官の愛読書、「坊っちゃん」を渡され読み聞かせをしています。
玄田さん意識回復しました。
全身32か所銃弾、13時間もかかったオペだったらしいです。
死んでいないのに二階級特進です。
稲嶺司令は引責辞任です。休館日をもって引退ですが、皆さんが休みなのに敬礼をして見送りました。
マスコミが郁ちゃんに気付いて堂上教官の居場所がばれました。
「感情に負けない冷静さ」を指摘されていたので、熱弁を振るいます。
その流れで図書隊に対する応援が高まりました。
それを味方達が讃え合っていますが、玄田さんが松葉杖しながらその場に居ます。
ラストは、郁ちゃんが堂上教官の病室に皆さんから贈られたカミツレの花を鉢でたくさんにしながら、
「高校生の時の王子様が好きでしたが、今のあなたが好きです」みたいなマジな告白をしながら泣いたりしとます。
堂上教官が失認状態から即時復活します。
愛の力はでかい。
となります。
ちなみに、堂上教官の愛読書の中の一文に、赤い波線が引かれている部分があります。
「無法でたくさんだ」
この後劇場版があって、堂上教官と郁ちゃんは結婚します。
手塚君とか小牧教官とかあの玄田さんも意中の方がいます。
ただ、
手塚君の兄貴がもしかしてブラコンではなかろうか、とずっと思って見ていました。