こんなに長くなるとは思わなんだ…

 

第一期だけでめっちゃ長文じゃん…

 

それで、第一期が終わって、ライトオブレフトやらヘブンアンドアースがあって、

そして第二期のエグゾダスになって、

第三期が全部劇場版だったという、ビヨンドになります。

 

そしてファフナーは、スピンオフというものが最後となって、

完結となります。

 

17年は軽く流れた。

 

ライトオブレフトは見ない方がいいよと言いたいけれど、

見ないと繋がらない部分があるからやっぱり見て頂きたい。

 

ヘブンアンドアースはいやまじで希望だね。

しかも新キャラご登場で拍手。

しかも敵に変化が、ってやつだからめっちゃ拍手。

 

軽くざっと説明しますが、

 

ライトオブレフトは、第一期の前の段階のお話。

島の位置を敵に悟られていないという時期のお話。

でも語ると泣くのでここまで。

バッドエンドとしか思えないので、どうしても話せない。

でもちゃんと記憶してるから許して。

 

ヘブンアンドアースはまさに希望。

敵の中には敵だけどちょっと違う敵がいたのかよ、

という希望。

ただ人間を同化するだけという敵、フェストゥムっていうんだけどね、

その中に別個なる敵がいたんだね。

それが、『来主操』っていう名前として出てくる彼。

北極なのかな、どっかで、総士のことを守ってたんだね。

操ちゃんは、敵だけど、

「空が綺麗」という感情を持っていて、

「空が綺麗だと思わない?」

と聞いてくる敵だったんですわ、しかも人の形をしているので、

普通の男の子みたいに、空が空がっていう子。

でも、上には逆らえないってことで、

ああ、敵にも上下関係があるのね、と思うけれど、

一騎が総士を失った後だから、

ちょっとどこか総士に似てるっていう操ちゃんと話をしたり、

操ちゃんが一騎の目が見えないというか、

ちょっと島の技術が上がったので治療をしていて、

少しは見えるんだけどみたいな、

そういうところに操ちゃんもちょっと同情というか、

綺麗な空が見られないという一騎と結構仲良くなるんだけど、

やっぱり上には逆らえないってことで、

はい、戦闘です。

一騎はもう限界なんですが(マークザインが同化現象レベルがすごい)、

ちょうどマークザインと一緒にできていた同じ系統の、

ザルヴァートルモデルっていう機体、

マークニヒトに操ちゃんが乗ってでの、

戦闘です。

でもハッピーエンド。

操ちゃんはとどめを、ってなった時に、

やっぱり駄目ー!ってなって、ニヒトから降りて、

本来の敵のあの金色の姿ね、

あれになって一騎を庇うどころか、

おまけに一騎の目を治しちゃうとか、

ついでに(ついでは駄目だよ)総士のおかえりなさいになるとか、

もう涙だよね。

希望だよね。

 

そして島に戻って来た総士ですけれども、

もう半分?人間じゃないんですね、操ちゃんが関係したから。

 

そして始まる第二期、エグゾダスです。

まさに絶望と希望が入り混じる名作です。

 

なんと!

一騎はパイロットではありません!序盤。

そしてみんなも大人になっているので、

第二種配備ってことで、

戦う以外のお仕事なんかも始めています。

例えば、

一騎はちょい目が、だったけれど、

甲洋の実家、喫茶楽園という喫茶店のマスターとかね、

料理が超うまいから。

そして真矢はそのお手伝いさん、だけれども、

溝口さんの部下みたいになってたりするし(戦闘機乗り)、

真矢だけが現役パイロットなんだよね、

カノンは羽佐間翔子の母親と養子縁組して、

羽佐間カノンになってて、

羽佐間容子(翔子のママ)は主に機体の組み立てとかをする班だから、

カノンもそれで工学系ってことで、

機体のことを学びながら、つかの間の平和っていう間を、

そういうお勉強をしていて、

総士は研究だっけ、

それから乙姫のさ、一番最初のお友達ってなってた立上芹ちゃん、

彼女も乙姫とめっちゃ仲良しだったから、

ドクターコース、そして研究もね、

それに同期の西尾双子の姉、里奈は、

西尾商店(実家がお店)の店番とか、

西尾双子の弟の暉は、喫茶楽園のお手伝いさん(真矢が好きなので一緒に働けると思ったのに)、

そして同期の堂馬広登は広報関係と、島のアイドル…

そんな4人が後輩パイロットとしているんですがね、

世界の希望っていうのが世界の片隅で生まれていたんですね、

それが、新たな存在、人間だけど、『エスペラント』という方々です。

そこのかなりの上の方が、エメリー=アーモンドっていう女の子で、

人類軍もいろいろあって分裂とかしちゃってて、

エメリーを助け出した将軍が、島に来る、というのがエグゾダスの第一話。

 

そしてもう言っちゃうけど、

エメリーが育てたというミールっていう、あんまり僕も理解できてないんだけど、

それでよくファンですねという僕ですが、

世界樹とも呼ばれる、そういうでっかい木のところまで来てくださいみたいなことになって、

ちょうどさ、ほら、弓子がさ、戦死した道生との間に産んでたお子さんが、

美羽ちゃんっていうんだけど、その子が生まれながらにして、

世界最強のエスペラントだったので、

エメリーと遠く離れていても会話を日常的にしてたんだよね、

そして実際に逢ってみればもうまさに意気投合だよね、

まだまだちっさい幼い美羽ちゃんだけど、

エメリーだエメリーだとはしゃいで、『お話がしたい』っていう言い方をして、

ちょうどその時、島のコアっていうのも、

乙姫が大気になっても、二代目なるコアが誕生していて、そのコアのこともあって、

派遣となったのが、

真矢を筆頭として、溝口さんとか、犠牲にされそうになった人類軍の一部の方々とか、

もち、美羽ちゃんが呼ばれているわけだから母ちゃんとして弓子も、

そして真矢が行くならもちのろんで西尾暉も、堂馬広登も、

ひろちゃんはこの島の平和を世界に伝えるアイドルとして、という目的でね、

そんな感じで派遣部隊が作られて、

お留守番となったのが一騎とか総士とか、あとは西尾里奈、それと芹ちゃんとか、

でも戦力的に島がやばいってことで、

戦力を増やしましょうとなって、

はーい、ご登場です。

3人組ですが、

生徒会長をしている鏑木彗、そして文武両道ってかんじの身長が低い御門零央、御門家はさ、

お菓子作りのおうちだから、喫茶楽園にもよくデザート関係を配達してたんだよね、

そして体力的には化け物という水鏡美三香、という子供たちです。

とにかくレベルが高い3人。

彗ちゃんは総士並のオツム、零央ちゃんはまさに無敵武士、みみかは体力だけは一騎並、

そしてその3人が加わって、

派遣部隊は大陸へと渡りまして、

さあ今回は派遣部隊でーす、今度は島の方でーすという、

2面同時放送という感じなのがエグゾダスです。

 

もち、エメリーと将軍の配下に3人組がいます、

人類軍でもエリートな、ミツヒロとアイとビリーです。

確か、部隊の名前は、…やばい、抜けた。

 

ミツヒロは名前を明かすと分かるけれど、

真矢や弓子の父ちゃんの子供として出てくるので、

異母兄弟みたいな感じで、

年齢が確か、真矢より1個下とかって話だったから、

18歳だっけか…

ミツヒロとビリーは主に陸上戦ですね、アイは空中戦が得意。

 

そして島の方は、

例の新人3人組が自分たちの乗る機体ならこの色がいいだの、

もちっと名前をかっこいいのにしてよみたいに、

我儘を言ったりするところが可愛い。

でも、いざ戦闘となると、先輩なる芹ちゃんとか里奈ちゃんとかより、

よっぽどまし。

まず、仲良し3人組なので最初から連携が抜群。

え、そういう使い方をするんかいという武器使用をする彗ちゃんとか、

彗ちゃんは空中戦ね、主に最初にご登場となって、

敵をバトルフィールドへ誘い込みしますっていう役目。

そしてバトルフィールドとなった場所で零央ちゃんの二刀流とかを、

みみかのシールドを踏みつけて上空へ上がってぶった切るとかね、

でも敵を誘い込むという役目だっつーのに彗ちゃんが最初に殆ど敵を何とかしちゃうから、

結構島は大丈夫だね、と安心するのは…甘いぜ?

 

そして派遣部隊はとなると、うわあもう敵ばっか、どうすんの、

まさにエメリーとか美羽ちゃんをぶっ潰しましょうみたいにやりたい放題、

敵も敵で何それ、あなたどちら様?みたいな変化を遂げた敵ばっか、

『悪魔』と呼ばれる程のきっつい敵もいるし、

島に来てた敵とはまさに別。

アザゼル型とかもうやばい、それにあの悪魔って呼ばれてる敵もやばい。

こっちも強くなれば敵も強くなります、

という設定がまさに常識です。

ファフナーを量産していた人類軍でもまさに歯が立たないんです。

だから美羽ちゃんをってお迎えに来たんです。

エスペラントは特別な能力があって、

まさに名前が『希望』ですから、

敵から戦意喪失とかをさせられるわけです。

「戦わないで、私たちを行かせて」

とお願いすると退いてくれたりする敵もいたりする感じ。

 

でも、やっぱ限界がすぐに派遣部隊に来ます。

そんで島のコアの二代目、皆城織姫(芹ちゃんが名付けたんだよ)が、

一騎と総士の派遣を命令します。

無理だだの一騎はもう、っていう皆さんのご事情なんぞどうでもいいという感じで、

さっさと行ってこいや、という感じで織姫ちゃんは命令します。

ちなみに織姫ちゃんは表では乙姫とは逆なる性格です。

冷たいです。

 

そして一騎は「まだ俺は電池切れじゃない」として、

総士も自分もやっとこさファフナーに乗れるんだ!となれば、

マークザイン、マークニヒトの2機体を片道切符で送り出すとなります。

 

しかも、リミッター外して、での2機なのでもうけた違いです。

そして2人が島を出る時に、はーい来ました、アザゼル型さん。

でも何もしてこない。

ただ見てる。

だけどちょいちょい敵は来る。

それを彗ちゃんたちが何とかする。

 

そして一騎と総士はまさに敵地、ど真ん中にと突っ込んででのご登場、

というのが神回、第9話の『英雄二人』です。

まさにオタク魂が燃え盛る神回です!

挿入歌もよしです、是非とも見て頂きたい!

 

そして派遣部隊に合流となった一騎と総士たちと、

島防衛隊の皆さん、という2つの同時放映で話は進みます。

 

はーい、来ました!設定!

SDPというものです!

エメリーが島に来た時に、まだ目覚めてなかった織姫が、

いきなり急成長して目覚めたりとして、

それもあって、戦うパイロットたちに別なる能力というものが目覚めるんですね。

 

例えば!

彗ちゃんは遠くのものを引き寄せる。

零央ちゃんは瞬間移動。

みみかはシールドのレベルアップ。

 

そして芹ちゃんは触ったもの全部を同化しちゃう。

まともに食事を摂れないけれど、

敵を同化しちゃうっていうのはすごい。

 

里奈は一騎みたいに、増幅。

攻撃とする砲撃の威力が増幅となって、

一騎並の攻撃力となります。

 

そして、後に出てくるのが、

近藤剣司には、回復というか、治療的な能力。

 

そしてパイロット復帰となるカノンには、

未来を見るという能力。

 

咲良もパイロット復帰するけれど、

お手伝いさんが一緒に戦ってくれるんですが、

そういう無人機体を無限に数を増やしちゃう感じ。

 

でもやっぱり代償がでます。

 

彗ちゃんは体重がどっかーんと重くなって、動くのがやっと。

零央ちゃんはいきなりお腹に穴が空くとか、

みみかは背中に黒い丸い球体が出てきたりとか、

カノンはカノンで体重が逆に減少していくとか、

咲良は体感温度がおかしいとかね。

 

そんな島の防衛部隊を見ているだけのアザゼルさんですが、

最初はただ見ているだけ、

そして学習をしているだけ、

なるほどね、島のあいつらはああいう戦い方をするのね、

として見ていて、

そして勝利ぜよとなった時に、

SDPが出てきて負けちゃうから、

くやしー!って叫んだりします。

 

でもやっぱ限界って来るよね…

 

みみかは特に、目が駄目になっちゃったり、

シールド全開っていう時が長時間あったりしたから、

同化じゃないけれど、

人間の形を保てなくなっちゃったね。

零央ちゃんも身体が穴だらけ、背中なんかないぜという感じだし、

彗ちゃんも家庭の事情があるのにさらに動けないし、

体重100キロ越えちゃうから。

 

それにカノンだよね…エグゾダスって言ったら先にと出てくるのがカノン…

 

第17話です、カノンがとうとう…

カノンはそれまで孤独に戦闘を続けていて、

しかも戦闘っていってもみなさんとの一緒の戦闘ではなくて、

機体、マークドライツェンと名前が変わっていますが、

そこに乗ってしまうと戦闘が始まっちゃうんです、

バトルフィールドに行く前にまず、乗ったところで戦闘開始。

未来にたどり着くまでそれが続くので、

戦闘時間がとなると、

機体の中ではかなりの時間だけど、

実際の時間ではたったの2時間とか、

あれ、逆か?

とりあえず、

実際の時間と機体の中にいる時間が違うので、

機体の中で未来を見ながら、どんどん見ている未来が変わっていくとなれば、

カノン限界。

島が滅びている、という現場で敵と戦うので、

島に救われた命として頑張っているカノンには、

島を何とか守りたい、という気持ちが強くて、

自分のことを部下とかとして見ないで娘として可愛がってくれる容子を、

悲しませたくないという思いもありますが、

未来がどんどん変わっていくという現象を目の当たりにし、

これでどうだこれでどうだとなっていくと、

最終的に第17話です。

未来が見えたんですね、カノンには。

そしてちょうどその日はお祭りの日で、

カノンは容子が、翔子のためにと準備していた洋服を前にも着たことがあったけれど、

それに浴衣から着替えて喫茶楽園にと行き、

花火をバックに、いないはずの一騎を前に、

「私にはその未来を選べない、

 でもお前といられる未来があった、それだけでいいんだ」

として同化現象末期という感じで、消えてしまいます。

体重も毎日測っていたんですが、最後は確かグラムだったかな。ミリグラム?

 

そしてカノンがいなくなった、ということが広まり、

容子はまじで二人の娘を失った母親として悲劇ですが、

 

ちょうど派遣部隊の方もピンチですわ。

あの例の厄介な、

『交戦規定アルファ』ってやつが超嫌。

 

みんなで生き残ろうとして、ミールをちっさくして、コアだけにして移動させての、

かなりの長旅をしていて、

敵が来れば来るで派遣部隊と人類軍共同作業で片づけますね、

一騎と総士は温存という形で、

同化耐性が強い真矢とか、暉とかが出番とか、

あとはミツヒロとかビリーとかアイがね、

でもさ、広登が途中でさらわれちゃってね、その前に即死させられてるからさ、

もうあれは嫌だよ…

分かるよ?ロボットに乗ってる人間を潰せばいいじゃんていう考えは。

でもさ、分かり合えた~と平和的な広登をさ、

まじで操縦席狙撃で即死させておいてさ、

機体回収して後に使おうぜっていう考えをしたあいつらはどうにも。

乗ってた人間、とか言われてさ、

後に広登がさ、え、クーラーボックスですか?ていう再登場をするんですわ、

まさか、まさかだよね、

ばらばらにしちゃったんかい、と思うじゃんね?

 

派遣部隊もピンチ、そして島防衛隊もピンチ、

何でもアリな軍が派遣部隊をめっちゃくちゃにするし、

それに派遣部隊の計画って、将軍も知らされてない程に秘密裏にされてんのに、

絶対に敵がピンポイントで来るから、え、内通者いるじゃん、てなるから、

もうやだよー見てられないよーと思うんだけど、

エメリーが途中で血を吐いたりね、美羽ちゃんは美羽ちゃんで急成長(身体がでかくなる)とかね、

もう何でもアリなのがエグゾダス。

 

でももうやっぱ駄目、となると、

派遣部隊の方では一騎と総士が何とかする。

 

島防衛隊の方は、はーい、待ってました!

第20話!

待ってたよ!待ってた!君を待ってた!おかえり!

それに織姫ちゃんの助力もあって、

帰って来てくれた春日井甲洋が大活躍!

でっかい剣で敵を全部何とかしてくれる!

そして、同時期に剣司にもSDP!

回復系!まさに、織姫ちゃんが言ってましたね、

「毒と薬」って。

それに、長時間に渡って攻撃を受けていた時に、

確か1か月くらいかな、

その間にカノンが内緒で開発設計していた最新型ファフナーが完成して、

それに乗り込むことで、

もうまさに無敵です!

 

島はもう大丈夫!あとは派遣部隊をお迎えに行きましょう!

 

そして派遣部隊、もう駄目、一騎に限界来た。

右手が吹っ飛んだ。

なのに戦う一騎って何者。

一応島を出る時に、ありったけの治療薬とかを剣司が準備してくれてたんだ、

剣司って医者になってるから。

でもそれも底をついてきて、

1人また1人と仲間が同化現象でいなくなっていく、

エメリーも血を吐いてるからやばい、

それに誰も知らないはずなのに敵が絶対に来る、

内通者とかはもうどうでもいいとして、

軍隊がさ、あのアルファを使う軍隊、

あいつらがまさに、パイロットを殺しちゃえばいいじゃん、

ていう頭で基地内に入り込んで、

だってリミッター外れたザインとニヒトに勝てないもん、

だったら一騎と総士をぶっ殺せばいいという感じで来るんでね、

ちょうど髪の毛を切ってたんだよね、一騎の髪の毛を、総士が。

その時に暉がこれまたほんわかと敵をご案内しちゃってるから、

いやまじでやばいよ、となった時、

まさに死神が降臨です。

真矢が弓子から渡されていた、日野道生の形見という銃で、

一騎を殺そうとした敵を銃殺です。

 

その前にもアイが、仲間を自分の手で撃ったことがある、という話をしていたり、

どっちが先かは分からないけれど、

爆撃機というものを真矢が上空で破壊していたり、

真矢はもう殺人犯です…

 

一騎も総士もあんぐりですが、

非常時だからね…

 

それでもやっぱもう駄目!もうそこまで島が来てるんだよ!

もう島に帰れるんだよ!って時にさあ、また敵だよ…

 

島からもレベルアップ後防衛部隊が来るけれども、

敵も敵でかなりの攻撃、

マークニヒトですら凍結させて動きを止めちゃおうぜみたいな、

その時一騎はザインで違う敵と交戦中、

もう駄目だ!

となった時、エメリーと美羽ちゃんが大喜び!

はーい!待ってました!

増援部隊です!

 

だがな…久々なる再登場で、素っ裸は嫌だよ…操ちゃん…

 

 

でも操ちゃんは前の操ちゃんとはちょっと違うので、

増援部隊として助けてくれます。

条件付きで。

 

そして島との合流を果たした、となった時にああ、またかよ、

真矢がさらわれます。

それを暉が何とかしようとするけれど、

暉と仲良しになっていた方が、こっちは任せろみたいにして、

真矢をかっさらった一人をフェンリルで殲滅、

でもまだもう1人いたので真矢はとうとうアルファの軍隊にと…

 

それに気づかないで島に帰るという皆さん…

 

そして国連だっけ?新国連だっけか、アルファの軍隊は。

真矢はそっちで実はね、という話を聞いちゃうわけです。

 

ネタバレです!

 

ミツヒロが内通者だったんです…

というかミツヒロはパペットというやつで、人間じゃなかったんです…

操り人形だったんです…

ミツヒロは最後の方でアイが止めに入った時に、

アイを殺しちゃうんです…

精神的に乗っ取られていたのでアイのことを普通に殺しちゃって…

でもミツヒロは母は優しかったとか、父は自分をまるで人形のように、

とか話してたような、

そういう記憶があるから、意志も強いから、

真矢がつかまっても、それに抵抗したりしたんだけど、

お姉ちゃんのピンチ!みたいに。

でもパペットとなってしまって意識がもう危ないって時に、

乗るのが広登が乗っていた機体を改良した、

マークレゾン…

もはや何でもアリという攻撃ができる機体…

 

だけど真矢のことを忘れないし、いざ最終決戦となっても、

攻撃を止めて、最後まで抵抗して、

一騎と総士の攻撃とかをまともにくらったりとしながら、

自分を殺してくれみたいなことを言って、

でもやっぱ洗脳がマックスになって、

本当に最終決戦。

 

島の方もまたもやピンチ。

生き残ってここまで来たというみなさんが移住先としたのが、

第三アルヴィスとしてむかーし滅びたという島で、

そこのコアが、ミツヒロにとりついている子なんだけど、

そこに上陸してまず敵がいないかどうかっていうのを探るわけで、

敵いないね、となった時に、

「敵意を隠して来た」

とエメリーが何度目かの台詞を。

やっぱ敵いるんじゃーん、

となれば、

上陸部隊が戦闘。

そしてやっと住めるわよとなったところに、

エメリーが育てたというミール、世界樹を定着させて、

移住となった皆さんも何とかって時に、

ああ、敵は宇宙にいたのかい、

ということで、

ここで西尾双子が同じSDP、増幅を持ってでの、

そして遠くのものを引き寄せるという彗ちゃんのSDPを使って敵を落として、

西尾双子の増幅攻撃で粉砕計画、

が実行となるのですが、

失敗。

その時に西尾里奈が前にいるんですが、(二人が乗っているのは両親が消えたといういわくつきの2人乗りの機体)

同化現象が里奈に来るわけです。

でもその前に同化現象末期で島に帰って来た暉が、後部座席から、

里奈の機体との連携を解除として、

自分1人だけの増幅というSDP全開で、

上空からのすんごい攻撃を受け止めて、それを粉砕となるわけですが、

ああ、末期状態で帰って来たのにそんな無茶したらさあ…

ということで西尾暉は夢を見ます。

 

広登が話しかけてくるんです、

「よく頑張ったな、暉」

まさに笑顔です。

そして暉はバスに乗っていて、周りにはもう既にいなくなってしまった方々ばかりが、

それにあの真矢のことでフェンリルを使った、ウォルターさんまでいるんですね、

一緒にコーヒーを飲んだというあのウォルターさんが、

「誰もが行く場所さ」

って目的地のことを話します。

そして願い事を書いてそこに入れておけばいいっていうペンダントを前にくれた人がいたんですが、

「今ならそこに、何て書く?」

って広登が笑顔で聞いて来て、暉は笑顔で返事をしようとなったところで、

はい、終わり。

 

現実に戻って、笑顔のまま、暉は後部座席で緑色の結晶になってばっりーんです。

でも、その機体は絶対に、立ったままだったという終わり方でした。

 

真矢を返せということで契約を持ち掛けた総士たちが、

交換条件としてマークニヒトをあげますよ、

としたんですが、

結果的に真矢を取り返してマークニヒトもあげないよん、

という状態で帰って来て、

総士はそういう暉のことを知らないし、ましてや派遣中にカノンが、

っていうのも知らないから、

カノンに機体のことで話がしたいって言っても、

カノンはもういないとか、

暉までいないとか、

もう嫌だよね。

 

それに最終決戦の前に、ほら、一騎の右腕が吹っ飛んでっていうやつ、

あれってもう同化現象じゃないよね、

だって右腕吹っ飛んで消えてるじゃん、

というところで島に帰った時には一騎はまさに瀕死。

でもまだラスボスなるマークレゾンのミツヒロがいる、

どうすんの、

となった時に、キールブロック、あそこって結構重要な場所だよね。

そこに一騎がいて、

いなくなっているはずのカノンと翔子がいるわけだ。

そしてカノンが言う。

共に生きよう、という言葉。

 

そして一騎もそれを受け入れて、

今までが自己否定とか存在の意味とかで悩みまくっていて、

命の使い方というものでも超悩んでいた一騎が決意して、

島からの祝福という形で、

復活となります。

まさに半分がフェストゥムという総士と将軍みたいな感じの身体になり、

右腕も、そして両目も金色、っていうめっちゃすごい存在となって、

戦闘に復帰となります。

 

おまけにほら、その頃のEDが、

一騎、両脇に甲洋と操ちゃん、そして一番後ろに総士っていうあれ、

まさにすげえ4人組ですよ。

 

無敵になった一騎と、帰って来た甲洋(でかすぎる剣)、操ちゃん(条件付きだけど)、

そして総士という4人組で、

頑張ります。

 

対マークレゾン戦。

 

マークザイン、マークフィアー、マークドライツェン(カノンの機体)、マークニヒト。

 

そしてエグゾダスは終わります。

同化現象末期状態で戦闘続行となった総士にも限界が来て、

もはや人間ではないという甲洋と操ちゃんが、

総士を追いかけようとする一騎を引き留めて、

総士は現実的には同化現象末期でばっりーんですが、

でもマークニヒトの座席には赤ちゃんが…

そして一騎がまさにお父さんでーすという感じで、

生まれ変わった総士を育てる、

というのがラストシーン。

 

海べりを歩き、

「あの先には何があるの」

とこそうしが聞きます。

一騎は答えます。

その言葉はまじ泣けるので書けません。

 

でも、マークレゾンが来た時、同時期に別な敵が来ちゃって、

前線から全力疾走で戻った芹ちゃんが何とかしようとしますが、

織姫ちゃんが本来の性格となって、その敵と共に自分も海の底へ、となるのですが、

芹ちゃんが来ちゃうので、

芹ちゃんも一緒にということで、

織姫ちゃんはもう島になるというところだったので、

島、何度も島と言っていますが、

竜宮島は海の底へと沈んでいきます。

芹ちゃんと敵と、そしてそのミールと一緒に。

 

そして、第三期、ビヨンドへと続きます。

 

ああ、もう駄目だ…

ファフナーを語るっていやもうまじで脳みそ穿り返すっていうか、

やばいっす。