がん緩和ケア病棟看護師の7年を経て
訪問看護師4年目 2024年度 私の目標
【終末期ケア専門士の資格を取得する】
ブログ
すっかりご無沙汰してしまいました
読んで頂きありがとうございます
看護師国家試験の合格発表も終わり
今頃は就職先への連絡、
病院の寮への引っ越し作業など
4月の新年度に向けてバタバタする時期
話は戻って、
私の親戚にもがんサバイバーの方は居らしたわけで
良い看護をしたい
がんを患う方・そばにいるご家族・看取られたご遺族の本音や困り事を知りたい
そんな想いで 昨年から入った
私にとってもう一つの「生き方教室」
【がん患者グループ ゆずりは】
1月の定例会
～人は何を残せるのか？～
亡くなった娘から学んだ人生で大切なもの
坂野貴宏さん
・生きるとは 選択すること
・生きるとは 人の役に立つこと
・生きるとは 自分らしくあること
娘さんから教わった大事なことだと
教えて下さった
長年教員の坂野さんのお話を聞きながら
私はこの娘さんはなんて高尚で
物事を達観して見れる方なんだと思った
ゆずりはの代表 宮本さんは
講義の後の交流会こそが
ホントの見どころなんだよなといつも仰る
その後の交流会で
オンライン参加の方が発言した
「自分の世界を確立する、
その世界で天下を取れば良いんだって思う」
その知恵 私はさすがだなと思った
ストレスクリアと似ているあり方と思った
悩みの相談・カウンセリングを入り口に
ストレスクリアのセッションを受けていくと
最後に出てくるのは
その人が大切にする価値観や
作り出したい世界
それをめいっぱい聞いていく
･･･････････････
マンガが好きだから描く
有名雑誌にも作品を応募し、落選しても気にしていない
他人の評価を気にせず、好きだから描く
娘さんが持つ自分らしさで生きる信念を聞いて
そんな真っ直ぐに想いを注げるもの
私にあるのかな
と考えるんだけど
すごく自分に刺さったことだったから
春香さんのたくましいあり方を
忘れたくないし
多くの人たちの中で人が開花するって
そういう生き方なんだと思った
がん患者グループゆずりは
参加者さんの集合写真、今回ないのが惜しい
緩和ケア病棟にも飾られていた「笑い文字」
3/3横浜のイベントで「笑い文字」と出会った
