性的暴行容疑を受けている俳優パク·シフが告訴人の芸能人志望生Aさんと1億ウォンに合意をしようとしたと、総合編成チャンネルTV朝鮮が報じた。
TV朝鮮"ニュースショー版"は、去る26日午後、 "パク·シフ側が、芸能人志望生Aさんに訴えられた事実を知った後、直ちにAさんとの合意をしようとしたが、決裂した"と報道した。
報道によると、パク·シフ側は告訴をされた直後に和解金として1億を提示したが、Aさんがそれ以上を求めて霧散されたと主張した。Aさんは合意は絶対できないという立場を伝えた。
しかし、このような報道についてパク·シフ側やAさんからは何も反応をしていないため、TV朝鮮の報道が事実かどうかはまだわからない。
先立ってソウル西部警察署はAさんがパク·シフからレイプされた告訴状を受理し、捜査に着手したと、18日明らかにした。訴状によると、Aさんは去る14日の夜、知人の紹介でパク·シフと会って酒の席を一緒にした後、精神を失い、翌日の15日午前2時ごろ、目が覚めたらパク·シフから性的暴行を受けた状態だった。
これに対しパク·シフ側は去る19日夜明け報道資料を配布して、 "男女として好感を持って心を割ったのであって、強制的に関係を持つことは決してない"と主張した。
一方、西部警察署はパク·シフ側に3月1日午前10時西部警察署出席を通知し、応じない場合には、逮捕令状申請も検討すると明らかにした。