(木蓮)

 


韓国も日本も四季は変わらない!
だが春も少なく秋も少ない!
もうすぐ暑くなるでしょう!
それを耐えていると秋が来る!
秋を楽しんでいるとすぐ冬が来る!

私は春から秋が好き!
夏の嫌いな人もいますが私は冬は嫌いだが夏は好き!
心が凍り付く冬は嫌いで開放的な心になる夏の方がよっぽど好きだ!
今からが私の季節だ!
土曜日なので一ヶ月一度の検診に病院に行く!
問診して別に異常が無ければ五月の総合検査をする!

そして一年間は一ヶ月一回の問診を続けている!
着るものが少なくなってきたせいか歩くのも足が軽く感じる!
二十年近く通っている病院です!
医者のPCに情報が入っている!
どこか悪ければすぐわかるでしょう!

たぶん日本だと真面目に病院に通っていないでしょう!
これも韓国に来て不便な事があるので毎月通っている!
別段悪いところは無いのですが、悪く感じるのは年齢のせいかも知れない!
検査して別状ないと言われると急に身体が軽くなった気がする!

その検査の日が今日でした!
桜が綺麗に咲いているソウルの郊外です!
たぶん汝矣島の桜はたくさん集まって咲いているから相当綺麗だと想像する!

この頃行かなくなったので二〇〇〇年から二〇一九年まで花見をしたのを思い出している!
韓国語のハナが一で花はそこから来たのかなと思いながら気分爽やかに春を満喫している土曜日です!

ではまた明日!

勝手に好きな歌
 杉良太郎の歌で一番好きだったのが男の人生でしたが
この明日の詩を聴いてからこちらの歌がより好きになる
親睦会の二次会でカラオケに行くと最後にこの歌が合う気がしてたまに唄う
いではくさんいい詩を書きますね
そうです泣いて昨日をふりかえるより明日の詩を唄おうではありませんか


明日の詩

 作詞 いではく
 作曲 遠藤実

たとえひとゝきのやすらぎでも
あれば明日から
生きてゆけるとつぶやいた横顔に
何を答えればいいんだろう
木枯らしの吹く朝が淋しかったら
俺の背中みつめながらついてこい
泣いて昨日をふりかえるより 
明日の詩をうたおう


いつも人並みに暮らすことが
ほんのさゝやかな
望みですと淋しそなほゝえみに
どんな慰めがあるんだろう
ため息を消すように雨が降るなら
俺の胸でおもいきり泣くがいい
泣いて昨日をふりかえるより
明日の詩をうたおう


人生がくりかえすことはないけれど
やり直しは
いつだって出来るだろう
泣いて昨日をふりかえるより
明日の詩をうたおう

https://www.youtube.com/watch?v=wgXwi8O8iew